澪「凄いですね!」
「男の人って・・」
「・・こんなに大きく膨れて・・ピクピク、してる・・」
彼女は極幼い頃に風呂場で見た父親の局部を思い出すが、その時はこれ程のインパクトを受ける様な状態では無く、勃起したペニスを生で見る機会は全く無かった。
典史「あのぅ、花村・・・あんまり見られると・・」
「・・ちょっと、恥ずかしぃか、な?・・」
澪「えっ?・・そうなんですか・・」
「あっ、でも・・・興味津々!」
彼女は彼のペニスを、つんつんと指先で突いたり、ぬるぬると指の腹で亀頭の先端を撫で廻したりして遊んでいる。
そして、徐に舌先でチュルンっとカウパー液を舐め取ってみる。
典史「はっ! はうっ!!」
澪「・・う~ん!・・この粘る液体は・・」
「余り、美味しく無い、です」
典史「はっ、花村っ!!・・そんな!」
「そんなエッチ、な?!・・」
彼は彼女の舌先の感触で、ぴくぴくっとペニスを震わせて行く。
澪「だって・・美味しくない物は美味しくないの!」
「それより・・・」
彼女はペニスの大きさと形に並々ならぬ興味が有るらしい。
そんな彼女は両手の指で、その形と大きさを確かめて行く。
澪「おっきい!!」
「それと・・・なんでこんなに先っちょが・・
頭の下の方が開いているの?・・」
「・・ホントに変な形?してる!・・」
「ねえ?・・何で?」
彼は彼女の素朴な質問に答えを窮して仕舞う。
典史「それは・・・」
「・・それって、多分・・中で引っ掛かりを良くする為だと・・」
澪「引っ掛かりって?」
典史「引っ掛かりって、って云われても・・」
「そのぅ・・何と云うか・・」
「まあ、それで気持ち良く成れれば
いいんじゃない?・・・」
澪「こんなので?」
「・・それって、二人共って事?・・」
「本当に気持ち良くなれるのかなぁ~?」
典史「ははっ!(笑) 多分ね!」
澪「分かった!」
「じゃあ、試してみて!」
典史「た、たっ!・・試すぅ~?」
澪「ええ!」
「今、直ぐ!」
「・・えっと・・それじゃ、私が先に・・」
「・・ここ?・・ここで良い?」
「じゃあ、ここに寝るね!」
彼女は彼をソファーから退かして、自らをその上に横たわらせて行く。
澪「はい! ど~ぞ!」
「お願いします」
彼の眼下には今、バージンを捧げた上にSEXの気持ち良さを味あわせてくれと頼む美し過ぎる少女が、無防備な姿でその肢体を横たわらせている。
そしてそんな彼には、この期に及んで選ぶべき選択肢などは無いのである。
彼は自らの意志で決断して、この美少女を一段上の女性へと引き上げて行く。
典史「じゃ、じゃあ・・行くよ!!」
「花む・・・・・み、澪!!」
澪(コーチが・・・)
(・・面と向かってコーチが・・)
「初めて名前で・・呼んでくれ、た・・」
「・・みおって!・・」
典史「澪!!」
彼は彼女の頭を抱えて激しく唇を奪って行く。
それは彼女、澪にとってファーストキスであった。
例え、男のペニスを咥えた後でも、その事実は変わらなかった。
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