そして舞台は雫と典史が居るボイラー室へと戻る。
あれから二人は背後から性器を繋ぎ合わせたままの体勢で、数十分の時間を過ごしている。
覆い被さる彼は良いとしても、体重を掛けられたままの彼女は、その姿勢が徐々に辛くなって来た。
だが彼女は文句の一つも言わない。
只々黙って彼の重みに耐えて、その行為を受け容れている。
しかし彼女の額には既にじんわりと汗が滲んで来ていた。
彼はその様子に気付いて、彼女に優しく声を掛けて行く。
典史「雫?・・辛いだろ?」
「ちょっと待って!」
彼は一時的に彼女から離れる。
「くちょっ!・・にゅるん!!」
引き抜かれた彼のペニスと緊張から解放された彼女のおまんこは、ツウ~ッと糸を引きながら名残惜しそうに離れて行く。
雫「・・はえっ?!・・・」
「・・・・・」
「・・行っちゃう・・の?・・」
典史「何処にも行かないよ!!」
「雫!!」
彼は彼女の頭を撫でながら、ゆっくりと呟く。
そして彼女を後ろから抱き抱えて表側へと反転させて行く。
典史「雫の可愛い顔がいっぱい見たいから、ね!!」
彼は彼女の唇に軽く、チュッとキスをすると、そのままの体勢で彼女をテーブルに押し倒して行く。
そしてお尻の位置をテーブルの端へギリギリに置いて、その引き締まって長い両脚を大きく開いて抱えて行く。
そこには、前から覗く彼女の美しい膨らみを持つおまんこが丸見えになっていた。
典史「雫の・・・あそこ・・」
彼は彼女の眩しい迄の輝きを放つおまんこに視線を釘付けにしている。
その様子を薄目で伺っていた彼女は、彼に向かって言葉を発して行く。
雫「・・み、るだけは・・いや・・」
「・・さみしいよぉ・・」
彼は彼女の一言でペニスを、ピクンッと上に震わせる。
そして同じタイミングで、ピュルッと一筋のカウパー液を吐き出して行く。
典史「わっ!悪いっ!!」
彼は彼女の言葉に慌てて、ペニスをおまんこのワレメに食い込ませる。
「にゅちゅっ! にゅにゅっ にゅずっ!!」
雫「ふぅぅっ!!・・はぁぁ~!・・ぁんんっ!」
今回も彼のペニスは亀頭をめり込ませるだけで精一杯であった。
彼の亀頭は今、彼女の処女膜中心に開いた小さな孔から、そのワレメの有る顔を覗かせて居る状態に在る。
彼女の純潔を証明する、その薄い肉の膜は彼の亀頭に依って、グイ~ッと奥に引っ張られて今にも破けそうな勢いで悲鳴を上げている。
だが、如何せん彼女のその孔は流石に小さ過ぎた。
破ける際には、それ相応の出血と激しい痛みを伴うであろう。
しかも不味い事に彼女の膣自体の大きさも小さ過ぎて、且つ局部の緊張状態と云う悪条件が重なっている。
彼はその事を本能で察して、彼女へと思いを伝えて行く。
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