雫「ええっ?!・・切っちゃう、の?」
典史「うん・・それしか・・」
雫「う~ん!この水着・・結構、気に入ってたんだけどなぁ~」
「うん!でも・・いいよ!」
「貴方にぜ~んぶ任せたんだから!」
典史「ふふっ!(笑) ありがと!」
「後で、同じ物をプレゼントする」
雫「ホント?」
「やったね!!」
二人は取りとめの無い会話を続けた後に緊張が振り返し、また暫く無言に戻って行く。
そして彼は近くに置いてあった工具箱を開いて、中からカッターの様なモノを見つける。
典史「それじゃあ・・切る、よ・・」
彼は彼女の股間の布を、ピッピッと切り裂いて行く。
すると、彼の目に飛び込んで来た光景は、信じられない様な輝きを放っていた。
典史「・・・しず、く・・」
「・・何て・・」
「本当に、綺麗・・だ!」
雫「・・はずかしい、よぉ~・・」
「・・ねえ?・・あまり、見ない、で・・」
彼女のおまんことその周辺は全くの無毛であった。
その軽やかに盛り上がる美しい丘は、飽くまでもツルツルに滑らかであり、中心にピッタリと固く閉じた一筋のワレメが存在する。
そして二つのすべすべなお尻のほっぺと中心でヒクヒクと可愛く窄まるお尻の穴との見事なコラボは、自然が作り出した絶景の一つと云っても過言では無かった。
彼は己の武骨な指で触る事に躊躇いを覚えると、無意識に唇をそのおまんこへと近付けて行く。
「ちゅっ! ちゅ、ちゅっ!」
彼の唇が彼女の柔らかな口当たりのおまんこに優しく挨拶をする。
雫「はぁ、えっ?!!」
「・・ぅ、なぁぁっ!!」
彼女はお尻全体を小刻みに震わせながら、テーブルにしがみ付く。
自らの尊い性器へ異性の唇が触れている事に依り、頭の中の意識がバラバラにされて行く。
彼女は愛しい彼が動物の雄で在る事をしっかりと認識した。
典史「しずく・・しず、く・・雫ぅ!」
彼は無我夢中で、初めて触れる雌の性器にむしゃぶり就いて行く。
自らの鼻でそのフェロモンを嗅ぎ分けながら、舌でワレメの溝を執拗になぞる。
すると次第に己の股間が勝手に感覚を麻痺させて行く。
むず痒い様な、それで居て痛い様でも有る状態は、彼が初めて感じる非常事態であった。
雫「んなぁっ!!・・はあぁぁぁ~・・・ふっ、ぅぅっ!!」
「・・ダァメだ、よぉ~・・ぅぁっ!!」
彼女の方も同じく非常事態である。
今迄の活字のみで得ていた性に関する知識が、ものの見事に全て吹き飛ばされて仕舞った。
自らの股間に顔を埋める彼を思いながら、彼女は羞恥心と云う言葉を捨てて行く。
雫「・・はやくぅ~・・もう、このまま・・はイヤ、だよぉ~・・」
彼は彼女からのおねだりを聞いて行動を起こす。
自らのトレパンと水着を脱いで下半身をさらけ出す。
彼のペニスは既に限界まで勃起して、大きく空を仰いでいた。
典史「雫?・・入れるよ!!」
雫「・・うっ、ん・・」
二人は一言づつ言葉を吐いて心の準備を整えて行く。
彼は亀頭から滴り落ちるカウパー液を無意識にペニス全体へと馴染ませて、彼女のおまんこへと近付けて行く。
そして彼女は両手の拳を握り締め、目を固く閉じて彼を迎える体勢を取る。
「くちょ! にゅるっ! にゅちゅっ!」
ペニスの先端がおまんこのワレメに食い込んで行く。
だが、彼は膣口の位置が分からずにワレメに沿って何度も行き来を初めて仕舞う。
典史「・・あれっ?・・んんっ?・・」
「何処に?・・・分かんない・・」
彼は必死になって彼女が持つ秘密の孔を探している。
しかし、その孔は何処にも無いのである。
雫(・・・のりふみ、さん?・・)
彼女は只黙って彼の行動を受け容れている。
本能で彼に全てを任せていた。
ここで彼に口を挟む事だけは絶対にしてはならないと心で悟っていた。
そして、そんな彼は焦り、はやる気持ちを無理矢理に抑えながら必死になって彼女の愛の入り口を探して行く。
典史「・・あっ!!・・あった!!」
彼は以前見たビデオの情景を思い出し、ペニスを思いっ切りアナルの方へと近付ける。
するといきなり、クチョっと嵌まり来む窪みを見つけたのだ。
典史「雫!・・入るっ!!」
彼はそのままの体勢で腰に力を入れて行く。
「にゅ! にゅずっ!! ずにゅるっ!!」
腰から押されたペニスの亀頭が、その形を捩らせながら彼女のおまんこへと飲み込まれて行く。
すると亀頭の4分の3程埋まった処で強い抵抗に遭う。
だが彼は必要以上に彼女への負担を大きくしたくは無かった。
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