懐いてる感じで悪くはなかったが葛藤が拭えなかった。
私「ほら、できたぞ」
はるか「いぇ~い」
鍋を持っていくと大袈裟にしか見えないような反応だったが箸をつけだすとほんとに美味しそうに食べた。
はるか「おいし~暖」
私「うん、美味いね。いい感じじゃん。」
はるか「でしょぉ?」
またもや憎たらしいドヤ顔。だが悪い気はしなかった。それどころか可愛いくさえ思った瞬間だった。
私・はるか「ごちそうさま」
はるか「おなかいっぱい~暖」
私「洗い物するから歯磨いてきな。歯ブラシは洗面台に開けてないのあるから使ってえぇよ」
はるか「はぁい」
洗い物を終わらせ自分も歯磨きを終わらせやっと一息ついた。
私「ふぅ、俺ベッドに入るからはるかちゃんもテキトーに眠くなったらこいよ」
はるか「わかったぁ」
布団にもぐり携帯を触ろうとするとはるかがすぐに隣に入り身体を寄せてきた。
私「寝て食ってしかしてないのにもう寝るのか?」
はるか「まだだよ~。ねぇ、お礼くらいさせてよ?お兄さん優しすぎ。」
そういいながら私の股間を手で擦りだした。
はるか「こんなことしかできないけどさ、ダメ?」
擦る手はズボンの中に入り既に半立ちになるきかん坊を掴んだ。
小さくも柔らかく温かい手に握られきかん坊は欲のままに固くそう反り勃った。
はるか「わ、めっちゃ固い…」
私「はるかちゃん、お願いしようかね」
葛藤は消え理性が負けた。
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