ロリータ 官能小説

俺はまた色々疑問を持ち聞いてみた。｢荷物って…いつから家出してるの？｣と聞くと｢４日前だよ｣と言った。｢お金とか寝泊まりは？｣｢お金はママの財布から少し抜いて、それで漫喫で寝ようと思ったけど、店に入れなかったからその辺のビルの踊り場で寝てた｣と言った。｢お風呂は？｣｢入ってない｣と言った。｢今、お金持ってんの？｣｢お金はご飯食べたから全然ない｣｢じゃぁ今日からどうしようと思ったの？｣｢誰かに援助して貰おうかなぁって思ってたら、オジサンがナンパして来たから｣と言った。｢じゃぁ援助は初めてなんだ？｣｢うん…援助は初めてだけどＨは経験ある｣と言った。｢ちょっと待って…その話しは後で｣と言った。駅のコインロッカーに着き荷物を出した。勿論ロッカー代は俺持ちで。｢オジサンありがとう｣と言い俺達は駐車場に行き車に乗った。｢あのさオジサンて呼ぶのヤメテ…一応まだ２０代だから｣と言うと｢じゃぁ何て呼んだほうがいい？｣と聞かれ｢和宏だから｣と言うと｢じゃぁカズ君でいい？｣と言った。

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