ロリータ 官能小説

その後再び俺達はシャワーを浴びた。お湯に浸かりながら俺が｢もう…あんな事しちゃダメだよ？｣と言うと｢何で？｣と言った。｢子供出来たらどうするん？｣と言うと｢カズ君との赤ちゃんだったら私嬉しいよ？｣と言った。｢嬉しいのは分かるけど、次からはゴム着けるからな｣と言うと｢え～っ!?私なら全然構わないのにぃ｣と言った。俺は呆れた。｢まだ結婚出来ない泉が妊娠したら、俺が捕まっちゃうよ…それでもいいの？｣と言うと｢内緒にすればいいじゃん｣と言った。｢イヤっそれは無理だってば…どこから情報が洩れるか解らないし…泉だってずっと家の中にいるのは無理だろ？｣と言うと｢あ～確かに…｣と言って納得し｢じゃあ次からはゴムしてやろうね？｣と笑って言った。俺は(本当に大丈夫かなぁ)と思った。こうして俺達の同棲？生活が始まった。一緒に住むにあたりルールを幾つか決めた。１、Ｓｅｘは安全日でも避妊する事。２、平日の昼間は外に出ない事。３、俺が居ない時に誰かが来ても絶対にドアを開けない事。等だった。

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