あれから何度目かの日、いつものようにラブと遊ぼうとすると、今日の彼はなんだかいつもと違っていた
あの日みたいに私のお尻を執拗に嗅いでいたのだ
"今日はもしかしたら…"
わたしは鼓動が高鳴った
服を脱ぎ捨て、お尻をラブの方へと突き出す
"クンクンッ‥クンクンッ//"
彼はあの時のように鼻を嗅ぎたてた
「ラブ…//」
今まで焦らされ続けた私は嬉しくて堪らなくなった
"今まで我慢してきたのがやっと…"
高まる気持ちが押さえきれず、くねくねとお尻が勝手に揺れてしまう
動くお尻をラブも鼻で追う
「ラブ…わたしのここ…舐めて//お願い…//」
無意識にそんな言葉を口にしてしまった
そしてなにより、わたしは自らの手でラブが舐めやすいようにお尻を広げてしまっていた
"ペロッペロペロペロッ//"
彼の舌があそこを這う
「ひぐっ…//」
焦らされ続けた私の身体は敏感に反応してしまう
手で広げていたせいか、あの時よりも深いところを舐められ刺激も増していた
「ラ‥ブ//ひっやぁ…わたしの…おいしぃ?」
彼の舌の動きに合わせるかのように腰がカクカクとヒクついていた
頭の中は徐々に真っ白になっていく
「ダメ‥ラブ//止めて…おしっこ出ちゃう」
尿意にも似た初めての感覚…
ペットに人の言葉がわかるはずもなく、彼はひたすらにわたしのあそこを舐め続けている
"ペロペロペロペロツ//"
渇いていた音もしだいに水を吹くんだような"クチャクチャクチャクチャ"という音にかわっていた
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