その日から、私と彼の秘密の遊びが始まった
そんなに頻繁にはできなかったが、それでもラブと二人きりの時はいつも…
家中を散歩したり、一緒に水やお菓子を食べたり、時にはおしっこも…
ラブとの遊びはホントに楽しかった
彼と過ごしてる時間だけは本当の自分なような気がして
そんなある日、ラブが私のお尻に鼻を近づけ執拗に臭いを嗅いでいた
「ラブやてめ‥くすぐったい//恥ずかしいょ」
私はただふざけて遊んでいるだけだと思ったけど
その数日後に初潮を迎えた
今思えばラブはきっと臭いでわかったんだと思う
それから二人の関係は少しずつ変わっていった
いつものようにラブと遊ぼうと裸になると、またあの時のようにお尻に鼻を近づけてきた
"ラブまたふざけてるのかな?"
その時はまだまだ無垢でなにもわからなかった
「やめてよラブ♪キャハハ//」
きっと鬼ごっこしたいんだ、そう勘違いし私は走って逃げる
当然のようにラブはそのあとを追う
わたしに追い付いては、"クンクンッ//"
っと臭いを嗅いで
そんなことを何度か繰り返し、疲れた私は水を飲み休憩しようと四つん這いのままお皿に頭を下げた
"クンクン…//クンクンッ//"
お尻に鼻を埋め、激しく嗅ぐラブ
その少し異常な行動にわたしも心配になった
「ラブ?」
そう声をかけた瞬間
"ペロッ//"
彼のザラついた舌が、わたしのあそこを走った
※元投稿はこちら >>