私が進学する頃、母も正社員として働きはじめ二人で過ごす時間が多くなり
ラブとは毎日のように遊ぶように
そして二人の仲もさらく深くなった‥
あの頃の無知だった自分とは違い、性に興味、感心を持ち知識も増えていき自分がどんな行為をしているのかも十分理解していた
けど、わかっていても彼の虜になっていた私は止めることはできずにいたし
なにより、もっと刺激さえ求め出していた
そしてついにことは起こった
ラブとの行為を重ねるうち、彼が舐めてくれる日のタイミングがなんとなくわかってきた
まずは生理のときと…そして生理が終わって十数日後…
"この前なにかで見たような気がする"
私は保健の教科書を開いた
性に感心があった私は時折それで勉強していたから、そして見つけた
"ぁっ…もしかして…排卵日?"
動物的勘なのか‥初めてラブがお尻を嗅いできたのも初潮の前だったことを思い出し
わたしは行動することにした
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