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高広が小学2年生の女児美羽と出会ってから二週間が過ぎた。
あの日以来あの路地は通っていない。あの日の行為を反省する気持ちと自分の衝動を抑えようという気持ちから美羽にも会っていない。自分がロリコンであり幼 い女児が大好きだという事を爆発させ、外で、しかも白昼堂々と女児に見えないようにおちんちんを出し扱くなんて行為、一生を棒にふるところだった。あの行 為を教訓に反省し気持ちを押さえ込んでいたのだった。
しかし、人の性癖というものは自分がどれだけ押さえ込もうとしても抑えれば抑えるほどに顔を出したがる。高広はこの二週間オナニーもせず、あの時撮ったムービーや写メも見ないでいたせいもあるのだろう、美羽に対する思いが爆発しそうだった。
正直どんな小学生女児であろうと興奮する。ランドセルを背負った小さな女の子を見ると声をかけてしまいたくなる。だが、それ以上に美羽は高広にとって可愛く悪戯したいという心を激しく揺さぶる。
帰り道美羽の事ばかり考えていた。おちんちんは勃起し歩くたびに痛気持ちいい。自然と美羽のいる路地に足が向いた。高広の心臓はどんどん早くなる。多分 今あのおぱんつ丸見え開脚を見せられれば間違いなくどうにかなってしまうだろう。それが怖くもあり期待でもあると高広は思った。
はあ・・・はあ・・・とあの路地へ近づくたびに息が荒くなる。
(美羽ちゃん・・・美羽ちゃん・・・)
携帯は出さないでおいた。今日は射精に専念しようと思ったからだ。どうやっておちんちんを出そう。どうやって美羽ちゃんに触ってもらおう。どうやって美 羽ちゃんの体に触れよう。考えるだけでゾクゾクし、おちんちんが喜んでいるように思える。浮かれているのかどんどん早足になる。あれ程反省し後悔しないよ うにしようと思っていたのに、今ではこれから小学生の女児にいかない事をするんだという期待感でいっぱいになっていた。
路地の角が見えた。高広は思わず走り出し角を曲がる。
(美羽ちゃ・・・・)
そこに美羽の姿はなくシーンと静まり返っていた。この間美羽がいた場所に立つと、期待感が大きかったせいか一気にどん底に落とされる。と同時に、いいようのないムラムラ感が胸と股間を襲う。
視線を家の入り口横の柵壁にうつす。家の回りは肩までの柵壁で覆われている。その奥の小さな庭に洗濯物が干してある。そこには初めて美羽とあったときに 履いていた真っ白なおぱんつが干してあった。間違いようのない子供おぱんつ。モコモコとした小さな綿おぱんつ。あの小さな可愛いお尻とまだ見ぬムチムチの おまんまんを隠していたおぱんつだ。
それを見つけた時体は動いていた。
辺りを見回し人のいないのを確認し柵の入り口ドアを開けていた。
キイ・・・
静かな路地に小さくアルミのこすれる音がなる。獲物はただ一つ、それだけを狙い足早に近づく。手に暖かな布の感触が感じられる。もふっ・・・・
勢いよく引っ張ると洗濯ばさみが拒むようにバチイッと大きな音を立てた。その音に高広自身焦り、その音に何処かの犬が反応しワンワンと吠えている。美羽 のおぱんつを無造作にポケットに突っ込みドアも閉めずに走り去った。帰り方は覚えていない。頭の中はおぱんつ、おぱんつ、おぱんつ、犯罪、犯罪、犯罪と走 り回っていた。
家のドアを乱暴に閉め、すぐに鍵をかける。ドアスコープを覗き誰もついて来ていないかしばらく見続けた。心臓はバクバクと音をたて動いている。靴を脱ぎ散らかし部屋に入るなりベッドに倒れ込む。
はあ・・・ はあ・・・ 「・・・やった・・・やった・・・」
変な笑みがこぼれる。落ち着くにつれ手が震えてくる。震える手を動かしポケットの中の子供用おぱんつを取り出す。お日様の光をいっぱいに吸い込んだ美羽 のおぱんつは、まだほんのり暖かかった。顔を埋めてみる。洗濯された香りとお日様の香り。洗ってしまった事によって美羽の匂いらしきものは何もなかった。 それでも嬉しかった。本物の小学2年生の女児が履いていたおぱんつなのだから。おぱんつを裏返し、クロッチ部分を見つめる。洗ってはあるが少し黄ばんでい る。美羽はおしっこをして拭かないタイプだなと想像し興奮する。脱ぎたてならどんな強烈な匂いなんだろう。女児のおしっこの染み込んだ匂い、女児特有の甘 い匂いのおぱんつ。仰向けになりズボンを脱ぎ、クロッチ部分の黄ばみを見つめながら激しくおちんちんを扱く。ここには女児の美羽ちゃんのツルツルムチムチ 子供おまんまんが包まれていたのだと想像し狂ったように舐め勢いよく射精していた。
二週間分の飛び散った精液が布団や足にかかるのもおかまいなく美羽のおぱんつを舐め続け、自分の精液でヌルヌルになったおちんちんをさらに扱き続け、二回目の射精を終え落ち着かせた。
布団や足の精液を見、我にかえり、盗って来たばかりの美羽のおパンツも唾でベトベトにしてしまったことを後悔した。
しかし、今までのどんなオナニーよりも興奮し快感を覚えた。
日にちを開け路地に足を運んだが美羽とは会えず。その度におぱんつやTシャツ、靴下を盗みどんどんと行為はエスカレートしていった。さすがに何枚も下着 や服を盗まれるとちょっとした騒ぎになった。しかし高広の興奮はもっと上を求めようとしていた。脱ぎたてのおぱんつがほしい、本物の女児の体に触りたい。 頭が麻痺してきているのだろう。
二週間程ほ悶々としながらすごした。暫く警戒されていただろう空気は何処か薄れ始め、頃あいを見計らい高広は路地に足を運んだ。そこにはおぱんつを丸出 しにしてしゃがむ美羽がいた。また道に絵を描いているのだろう。夢中になっている。高広の心臓は高鳴って行く。おちんちんは硬くなりズボンを盛り上げてい る。辺りに人の気配はない・・・。足はゆっくりと美羽へと近づいていく。幼くかわいい顔があがる。
「こんにちは・・・」高広の声は少し震えていた。
そして、とうとう高広の手は幼い女児に伸びてしまうのだった。
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