一度、意識してしまったらやっぱり見てしまう。
女の子としか認識しなかった梨花を女として見てしまう。作業中、ついついチラチラ梨花の露出した太ももやわきに目がいってしまった。
梨花が予め箱詰めしていた荷物は数回の往復で俺の車に載った。
「先輩、はやい!」
「そんなに多くないからな。」
梨花はまだ箱詰め作業中
「先輩、ちょっと休憩しましょ、飲み物、買ってきますね。」
「俺、買ってくるよ。」
「手伝ってもらってるんですから。ソファ、まだあるし、休憩してて下さい。買い物、いってきますね。」
「じゃ、くつろいでるよ。」
「留守番お願いしま~す。」
梨花はパンプスをつっかけて外出した。
梨花の部屋に俺ひとり
…
つづく
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