「先輩、ありがとうございます!」
出迎えた梨花は、ノースリーブとショートパンツのラフな姿。職場でのもさっとしたスーツ姿とはぜんぜん違って女性らしく…と言うか女の子って感じだった。色白の肌の露出が多いので、ドキッとしてしまった。
「散らかってますけど、どうぞ。」
梨花に促されて部屋に入る。狭い通路のすぐ右がキッチン、ひだりはユニットバスかな?
梨花の部屋は、甘酸っぱい…これが女の子の匂いか、匂いが漂っていた。梨花を女と感じたことはなかったが、いつもと違う服装と、匂いで、ちょっと興奮してしまった。
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