舞の攻略が難しいのはなぜか?
この女は、可愛さでは間違いなく村一番なのだが、性格はきつく、疑い深く、そして狂暴だ。
特に男子には、うっかり他の女子をからかっている所を舞に見つかると、容赦なくホウキやモップの柄で叩かれるので、恐れられていた。
同級生だし、ひろ姉のように俺の面倒をみようという考えは持っていないので、「蔵の中に見てほしい物がある」と言っても、「あんたが見て分からない物が、私に分かるわけないでしょ?」で終わりだろう。
「住職がよんでるぞ」と嘘をついても、「なら、住職をここに連れてきなさいよ」とか言いそうだ。
実際、村の子供なら誰でも恐れる住職を、舞だけは大して怖がらないのだ。
俺は、チャンスが訪れるのをじっと待った。待っている内に夏が過ぎ、秋になった。
俺の寺では、春秋の彼岸前に、蔵の古い経典を全部出して虫干しすることになっていた。
かなり量があり、俺と住職だけでは間に合わないので、村の中学生が毎日一人ずつ、交代で手伝いに来てくれた。
当然、舞も来る予定だった。
虫干しが始まって3日目。住職が体調を崩して、隣町の病院に行くというので、その日の作業は中止になった。
ようやくチャンス到来!
俺はその日に来る予定だった1年生の男子の家に電話して中止を伝えたあと、舞の家に電話した。
「今日来る予定だった1年が、急に来れなくなった。代わりに来てくれないか?」と頼んだ。
村長の娘で、村の子供たちの行事には積極的な舞は、ふたつ返事で来てくれることになった。
今考えれば、住職が体調を崩したことは村長に伝わっていたかも知れないし、疑い深い舞が、1年男子の家に電話して確認する可能性もあったのだが、この時はそこまで頭が回らなかった。よくうまく行ったものだ。
俺が蔵の前に新聞紙を広げて、経典の埃を払っていると、舞が山門を入ってきて
「来たよ。何から手伝う?」
と聞いた。
俺が蔵の中から経典の束を持ってきてくれるよう頼むと、疑いもせず蔵に入っていった。
俺はすぐその後をついて行き、舞が中に入ると同時にそっと錠前を下ろした。
しかし、勘のいい舞はすぐにその音に気づき、「何?」と聞いてきた。
「舞、パ、パンツ見せろ!」
ビビりながら俺が叫ぶと、舞は一瞬『信じられない…』という顔をしたが、すぐに
「何言ってるの?ふざけないで!」
と怒鳴り返して来た。
「いいから見せろ!」
俺が叫ぶと、口を真一文字に結んでにらみ返していたが、やがて背を向けて蔵の奥まで行き、角材を一本手にして戻ってきた。
俺はその隠さない片付けておかなかったことを心底後悔した。
「帰る!そこをどきなさい!」
俺は蔵の扉の横に立て掛けておいた、モップの柄で作った木刀を構え、首を横に振った。
すると舞は、角材を上段に構え
「やーーっ!」
気合いと共に、ためらわず俺の坊主頭に振り下ろしてきた。
木刀で受けるのが、一瞬でも遅かったら、頭をカチ割られるところだった。本当に狂暴な女だ。
来と木がぶつかる派手な音がして、木刀を握っていた手にビリビリと振動が来て、危うく取り落としそうになった。
「つぅっ…」
舞のうめき声に顔を上げると、舞も顔をしかめていた。
俺の木刀は、元モップなので束が丸くなっているが、舞の方は角材なので、手の中で角が手のひらに食い込んだのだろう。明らかに俺より射たそうだった。これはチャンス!
手のしびれをこらえて、今度は俺が木刀を振り上げると、舞は斜めに構えて受けの構え。その角材めがけて力任せに木刀を叩きつけると、案の定、角材が舞の手から落ちた。
俺がもう一度振りかぶると、舞は反射的に両手を上げて頭を庇い、顔をそむけた。
その一瞬を見逃さず、俺は木刀は放り投げると、中腰で舞の左の腋をくぐり、後ろから腰に抱きついた。
「きゃあっ!」
舞は慌てて、肘打ちで振り払おうとしたが、何とか潜り抜けてズルズルと、6枚畳のベッドまで後退し、そのまま舞もろとも仰向けに倒れ込んだ。
体制を立て直して起き上がろうともがく舞の動きに乗じて、彼女の腰の上に跨がり、腹の上にどっかりと腰を下ろした。格闘技でいう、マウントポジションだ。
『やった!ついにこの狂暴女を捕獲した!』俺が感慨に耽っているとなんと!舞は拳をグーに握り、俺の顎に向かって強烈なパンチを繰り出してきた。
一発目が見事に俺の顎に命中し、俺は舞の腹の上で大きくのけぞった。
そのまま後ろに倒れそうになったが、思春期の『ヤりたい』パワーで何とか持ちこたえ、ボクサーのように両腕を顔の前に構えて2発目以降をガードした。
舞はその隙間を狙ってガンガン拳を打ってきた。俺はガードを左右に振って受け止めたが、腕がビリビリ痺れ、後で見たら青アザがいっぱいできていた。
数発打つと、さすがの舞も打ち疲れで、パンチのスピードが落ちてきた。それを見計らってようやく、右手で左の手首を掴まえた。それを振りほどこうと舞が右手を伸ばしてきた所を、左手で掴まえ、バンザイの格好をさせた。
そのまま尻を後ろにずらして、半袖体操着の上から舞の胸に顔を埋めると
「やあっ!いやああっ!」
と、この段階になって初めて慌てたように、女の子の声で悲鳴をあげた。
俺は中二にしてはチビで、舞と大して変わらなかったし、体格も良くなかったので、舞はこの体制になるまで、俺など最終的には撃退できると思っていたのだろう。ずいぶん嘗められたものだ。
洗い立ての体操着の洗剤の匂いと、舞の汗と女の子の匂い。それをクンクン嗅ぐと、チンポは痛いほど勃起し、一刻も早く裸の胸を愛撫し、乳首を吸いたいという欲望で、他のことは考えられなくなった。
しかし、まだ抵抗を諦めず、掴まれた手首を何とか振りほどこうと暴れる舞。体操着と肌着を捲り上げるために片方手を離したら、途端にまたパンチを喰らいそうだった。
そこで俺は仕方なく、口で体操着の裾をくわえ、少しずつずり上げて行った。
舞の裸の腹があらわになり、ヘソが見えた。そこに何度かキスをして、柔肌の香りを楽しんでから、更に捲り上げると、スポブラに包まれた膨らみが表れた。
ブラまで見られて、更に慌てた舞は
「ねえゆうちゃん、やめよ?こんなこと、ダメだよ。私たちまだ中学生なんだよ?今やめれば誰にも言わないから、ね?」
と、俺をなだめに掛かってきた。
この女にゆうちゃんと呼ばれるのは、いつ以来だったか。
5歳で住職に引き取られた俺は、翌年村の小学校に入学した。同級生は舞ひとりだった。
母親から引き離されて沈んでいた俺にとって、唯一の同級生が、東京でもめったに見かけないような美少女だったことは、ずいぶん救いになったものだ。
俺たちはすぐに親しくなり、互いにゆうちゃん、舞ちゃんと呼びあった。仲良し子よしだった。
しかし小学校高学年になり、上下の学年の男子と一緒に悪ガキになった俺は、学級委員体質の舞とぶつかることも増え、互いにゆう、舞、と呼びつけで呼び合うようになっていた。
この時舞は、そんな昔の呼び方で、俺に仲良しだった頃を思い出させ、レイプを思い止まらせようとしたのだろう。
もう少し前に、モップの柄の木刀と角材で向かい合った時にでも、舞がこの態度を取っていたら結果は違っていたかもしれない。だが、猛り狂ったこの時の俺には、まるで無意味だった。
暑さで舞の肌に貼り付いたスポブラを口で剥がすのに苦戦したが、ようやくブラの下端の生地を歯の間に挟み、一気に捲り上げると、小振りだが形のいいおっぱいがふたつ、転がり出てきた。
「やだあっ!」
ますます激しく暴れ、掴まれた手首を振りほどこうとする舞。
その度に白い乳房がプルプルと揺れた。
真っ白で、先端だけがきれいなピンク色。さっきからのお腹へのキスが効いたのか、乳首はすでに半勃ちになっていた。
汗まみれの乳首に唇を寄せ、軽く吸うと、チュルッと口の中に入ってきた。
同時に舞が「んっ!」と短く叫び、上半身を弓なりにした。
『感じたのか? 感じるのか?舞?』
彼女のこの反応に更に興奮し、俺は夢中で乳首を嘗め転がした。
右を完全に勃起させると、次は左。交互に繰り返す内に…
なんと、舞の手を振りほどこうとする力がどんどん抜けて行った。
不審に思った俺が目線を上げると、舞は目を瞑って横を向き、時々ビクッ、ビクッと軽く顎を上げている。
『まさか…優等生で気が強い舞が、こんなにあっさり愛撫を受け入れるなんて…』
「舞、気持ちいいのか?」
思わず俺が聞くと、舞はハッとして俺の方に顔を上げ、たちまち真っ赤になった。
「あ、あんたのせいでしょお!?」
「俺のせいで?」
「そうよ!こんな風にしつこくやられたら、誰だって…」
「俺のせいで、俺がおっぱいを嘗めたから、気持ちよくなったのか?」
「何度も言うな!バカ!」
怒りながら、あまりの恥ずかしさからか、舞は涙を流し始めた。
俺は構わず
「気持ちいいってことは、こっちはどうなってるんだ?」
ゆっくりと舞の左手首から右手を離し、ハーパンの方へと延ばした。
舞はハッと気づき、
「あ、ダメっ!」
慌てて俺の手首を掴んだが、一瞬早く俺の手は、ハーパンとショーツの腰ゴムをくぐり抜け、ピッタリ閉じたワレメに到達した。
ひろ姉と1回、沙弥と2回セックスをした俺は、だいぶ女のそこの扱いに慣れてきていた。
片手で手早く閉じた襞を掻き分け、中指の先で丸い膣口に触れると、案の定そこはもう、ヌルヌルになっていた。
「さわっちゃいやぁ!」
「すげぇ、もうびしょびしょだぞ?」
「えっ?」
「パンツもぐっしょりだ。こりゃあ、帰るときかなりスースーするぞ。」
すると舞は、しばらく沈黙したあと
「……じゃあ… 脱がせて…よ。」
この言葉を聞いて、俺は愕然とした。
『舞が…あの舞が、俺とのセックスを受け入れる?』
信じられないが、今舞は確かに俺に、ハーパンとショーツを脱がして欲しいと言った。ということは…
俺は恐る恐る、舞のハーパンとショーツを足首まで降ろし、抜き取った。
俺の目の前に、沙弥のと同じ、きれいな一本筋が現れた。だがよく見ると、ワレメの上端付近に、薄い産毛の茂み。下端がわずかに開き、そこから透明な液が、尻穴の方へ滴り落ちていた。
俺は舞の両方の膝頭を掴んで大きく脚を広げさせ、そこに顔を近づけた。
「そ、そんなに…見ないでよぉ…」
舞の抗議を無視し、俺は舌を長く伸ばし、尻穴から上端まで、一気にベロンと嘗め上げた。
「ひゃああっ!」
俺は驚いて
「なんて声出すんだ?」
「だ、だって… 嘗めちゃだめぇ!」
「お前がいいって言ったんじゃねえか」
「言ってない!あたしはただ、脱がしてって…」
「同じだよ!さわらなきゃ脱がせられねぇ」
「だ、だからって嘗めること… あっ!だ、ダメだって… いゃぁ…」
舞が本気でいやがってないことは分かっていたので、俺は遠慮なくクンニを続けた。
「いやっ…いやっ… あっ! やっ…」
舞は俺の頭を太ももで挟み込み、両手で俺の頭を押し退けようとしていたが、その手の力が次第に抜けて行き、太ももも緩み、軽く腰を持ち上げるようになった。
このまま嘗め続ければ、舞は間もなくイクだろう。だが、いつもの強気な舞と、今の姿態とのギャップに、俺のチンポはもう限界に近かった
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