「キスして」
りながこちらを見上げ抱き付いて訴えた。
もう我慢の限界は近い。
軽く唇を二度三度合わせてからしっかり密着するのを教え、
そこから舌を触れ合う事も教えた。
小さな舌が一生懸命応えてくるのが愛しく、怒張がビクビクッと脈打つ。
背を丸めりなの清純なピンクの乳首を舌で愛撫する。
「ん、ん!なんか…圭くん、あっ…」
少し感覚が変ったのかりなの反応が違う。
そう思った瞬間、限界を越え腰が震える。
「りっ、りなっ!」
ビクビクッ!ビクビクッ!と過去にない放出感に痺れて、
下半身が何度も反応した。
「圭くん、大丈夫?痛い?」
「りなちゃん、ありがとう」
「大丈夫?気持ちいいの?」
「ん、今までで一番気持ち良いよ…すごくいい」
「ん、じゃあ良かった」
そう言って笑いながら頭を撫でてくる。
「りなは大丈夫?」
「うん、あのね、たぶん…気持ち良かったの、わかんないけど」
恥ずかしそうに笑ってシャワーで泡を流し、湯船に潜ってはしゃぎ出す。
ふたりで湯船でまったりし、何事もなかったようにテレビを見て、
いつもより少し夜更かししたりなを抱き締めてベッドに転がる。
やはり先に寝息を立てるりなを見つめ、柔らかい頬にキスをし眠る。
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