「う…ん…んっ…」
動かないようにしたが、りなはさすがに苦悶の表情だ。
「一応初体験は済んだよ」
「うん…あの、ビデオみたいにしないの?」
「するけど、動くと痛いでしょ?」
「うん。痛い…こう指ギューッて開くみたいに痛かった」
「ごめんね、できるだけ優しくしたんだけど」
「大丈夫、治ってきたから。ね、どうやるのか少し教えて」
少し笑顔になったりなに安心し、ゆっくり腰を引き数センチのピストン運動を仕掛ける。
「イッ!ん~~っアッ」
まだ全身に力が入り狭く幼いりなは、動くたびに強く締め付けこちらは気持ち良い。
身体を倒しキスして中出ししたい欲望の変わりに唾液を注ぎながら腰を振る。
「はぁはぁ…いっ!アッアッ、アッアッ」
少しづつ痛がる声が減るとりなは手足でしがみつき耳元で熱い吐息を漏らしだす。
「アッアッ、圭くん、なんか…気持ちいい」
意外に早くりなが囁く声に気持ちが高ぶり、身体を起こして結合を見ながら少し強く動かした。
「ンッ!アッ!あっあっ!イッ、アッアッ!」
まだ悩ましい声ではないがリズムに合った喘ぎ声が興奮を煽った。
注意を払いながら浅いピストンの速度を上げてフィニッシュに向かう。
「りなちゃん、イクっ!!」
痺れた瞬間なんとか引き抜きりなの腹に押しつけドクッ!ドクッ!と弾けるような放出感を堪能する。
見るとりなの顎まで濃い精液が届いている。
「はぁはぁ…圭くん、白いの出たね」
「ん、りなも無事に初体験して大人の女性だね」
「ん~?まだ子どもだよ。でもエッチはできる」
「絶対誰にも内緒だよ。約束してね」
「うん、○○ちゃんにも言わない」
「じゃあシャワー浴びよ」
ふと見ると確かにりなの証がシーツの残っている。満足から萎えかけたモノが勢いづいた。
りなをそっと洗ってやると彼女もこちらを洗ってくれた。
泡を流すと突然りなが座り硬直したままのソレを握り舌を這わせだす。
「りな、ちょまち!」
「ん?こうするんでしょ」
と先端をチロチロ舐め口に含もうとする。
「そう、いやまだ教えてない!」
しかしなんとか口に入れたりなの歯が軽く当たったのが気持ち良く、また高揚感に包まれる。
行き場のない小さな舌がチョロチョロ当たり、思わず力が抜けるとそのまま放出してしまった。
「んげ!ゲホッ!」
えずくりなの口から精液がこぼれ落ちる様子が記憶に刻まれる。
「圭くん、またしようね」
そう笑うりなは可愛い○年生の少女だった。
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