夏休み最後の日曜日もりなが遊びに来た。
朝から気温が上がり日差しで近所の屋根も光っている。
「夏休み終わりだね。宿題とかやり残しはないの?」
「うん終わったよ。でもねぇ~」
「どうした?」
「う~ん…あ、でもいいかなぁ~」
「なぁに?どっか行きたい?」
首を振るとりなはまた僕を座椅子代わりに座ってきた。
いつものように手を取り自分の太ももに擦りつけながらテレビを見始めた。
しばらくたった頃、りなの手が僕の手を引寄せゆっくり内腿に誘われた。
気付かないふりで黙っていると、ついにりなの下着に触れる位置に届く。
柔らかな内腿をピクッと震わせたりなは、人差し指をクイッと押させ膨らみをなぞらせる。
「こら、そんなしたらイタズラしちゃうぞ」
寄り掛かる耳元に囁くと、
「ん、ここさわって」
とより強く指を押した。
すでにりなの尻の下で充血したモノが理性を崩し始めている。
僕はりなの意思ではない動きで左右の膨らみを刺激した。
スジの周囲をゆっくりなぞり時折スジを撫で、合せてりなの首や耳たぶを舐めていく。
初めはクスクス笑っていたりなだが、左手で乳房を揉み乳首を探ると黙り込み身体をピクピクさせだした。
「どれが気持ちいい?」
りなを少し年上と思うようにして声を掛ける。
「ん、うん…ここ」
「ここが良いんだ。こうされたい?これは?」
できるだけ優しく囁きながらりなの下着に指を滑り込ませ生肌の膨らみを刺激する。
「うっ!っん…うん…」
裂け目の際やクリのそばをなぞるたびにピクッと反応しながら、りなの身体から力が抜ける。
「家で触ってる?」
「ん。時々…ちょっとだけ…あっ!」
「気持ち良いもんね、ほらここ」
「アッアッ!」
身体をくねらせりなは大人びた喘ぎ声を出した。
気付くと乳首もブラ越しでわかるほど固くなりコリコリしている。
右手を抜きりなのシャツを脱がせブラも取り横向きに抱っこした。
「怖かったらちゃんと言ってね」
と声を掛け唇を重ねて舌を絡ませあう。右手は再び股間に這わせ、上半身は舌や唇で丹念に愛撫した。
乳首を甘噛みし舌で転がす。鎖骨や脇の下もりなの汗や青い香りを味わうようにじっくり舐めた。
「あっ、圭くん、アッアッ、はふっ、んんーっ」
まだ自分ではできない刺激に戸惑うような声が、処女を味わう醍醐味を思い出させ、今すぐにでも挿入したい衝動にかられる。
その間に右手の指先はシットリ濡れて滑りが良くなっていた。
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