慌ててりなを後ろ向きにさせ背中を洗ってやる。
「あ、あと五~六年したらね」
「まだまだかぁ~圭くんはお姉さんたちみたいな人とエッチするの?」
「えっ?いやまぁそうかな、あのくらいからだね」
「りなとは?」
といきなり振り向き抱き付いてくる。
りなの下腹部で先端が擦れ背筋がゾクゾクした。
「りなは、まだあれだし、こら動かないの」
「でもおっきくなってるよ」
「い、いや可愛いとエッチは別、ダメだって」
あれを覚えているのか、身体を左右に動かすりなが笑う。
「気持ちいい?」
諦めて、いやこれ幸いとりなを抱き締め腰を上下させそれを楽しむ。
「ん、気持ち良いよ。エッチも良いけど、りなと少しエッチするのも気持ち良い」
そう言って唇を重ねると自然に舌を絡め合う。
知ってるかわからないが、少し唾液を流し込んでも嫌がらない。
「やっぱり固いね」
とそれを握り左右に動かすりなは、妙に色っぽい。
「触っちゃダメだよ」
「ふふっ、白いの出る?」
と先端を掌で引寄せ動かした。
「コラ、ダメだから、りな!」
「気持ちいい?こう?」
気付くとその手は竿を握りスライドさせはじめる。
「こっ!どこで覚えて、っ!」
手元と顔を交互に見ながらりなが答えた。
「友達のお兄さんのパソコンにあったの見た」
「まったく…おっ!わかったから、まった、」
「痛い?」
「いや、痛くないけど、」
りなが無意識に微妙な加減で扱くのは、これまでの妄想相手に求める感覚に近く、なにより○学生に手コキされる現実がたまらなかった。
「り、りな、座って、そう、そのまま」
立ち膝のりなが扱く姿は想像以上に興奮する。
「りな、そう上手、り、アッイク!」
今回も思ったより早く出してしまった。
いやそれより、りなの顔にたっぷり濃いめの射精をくらわせてしまった。
「ほぁ?なんか…変な匂いする。ヌルヌルしてるよ?」
「あ、ごめんね、目に入らなかった?」
「うん…これが赤ちゃんになるの?」
「そう、男性の分ね、ほら顔洗って…」
りなを洗いながらまた一段階りなを征服した快感に酔いながら、あらためて乳房の膨らみを楽しみ柔らかな尻を撫で舌を絡める。
りなを帰す時、念を押すのだけは忘れなかったが、りなは
「今度はりなにしてね(笑)」
と大人びた笑顔で手を振った。
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