ひなたに奴らが逮捕された事を言うとただ一言「良かった」と言い泣いた。俺はひなたを抱きしめた。沙希も「良かったね」と言って喜んだ。退院してすぐにクリスマスを迎えた。ささやかなお祝いをした。2人にCの付いたマフラーをプレゼントした。「私何にも用意してない」とひなたが言ったが、俺は「元気で笑顔で居てくれればそれが俺にとって最高のプレゼントだよ」と言うとひなたは「何それっ」と言って笑った。久しぶりにひなたの笑顔を見た。沙希が「お姉ちゃん…やっと笑った」と言った。正月になった。俺はあの日以来ひなたに気を使って沙希ともしていなかった。沙希もそれを分かってくれていて、キスはするけどSexは求めなかった。約二カ月。溜まりに溜まっていた。まずひなたと始めた。「怖かったら言えよ?」と言うと「大丈夫だから」と言ってキスをした。俺はゆっくり優しく愛撫をした。ひなたは「はぁん…あっ…」と言った。スローSexにひなたは悶えた。挿入するとひなたは「いっぱい愛して…」と言った。
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