さてこの当たりで少し余談。あまり興味はないと思いますが彼女が夜にでかけたり私がニートに近い謎の状態の説明です。
彼女は風俗嬢で自宅待機をし仕事がはいると呼ばれて出ていくため時間はかなり疎らで忙しい時は出っぱなしだったり暇だったら家に居たりと安定しない生活をしていた。
私は元風俗店長で彼女との出会いは店だった。彼女が働く店に私が雇われ店長としてはいり、一緒に働いていた。
当時は彼女は別の彼氏が居たが彼氏の不満が酷くよく愚痴を聞かされ仕方なしにご飯連れて行ったりとただのスタッフと嬢とゆう関係だった。
彼女がついに付き合っていた男と別れ少し肩の荷が降りたのか表情が和らぐころに私はオーナーに顎で使われ激務で身体を壊し辞めたのだった。
それからほどなくして彼女と付き合うことになった。一応スタッフと嬢とゆう関係で付き合うのは御法度とゆうこともあったからなのか辞めると彼女から連絡が増え流れのままにとゆう感じだ。
私は辞めてからは療養のためニートをし、かと言って貯金だけじゃ苦しいため知り合いの店で手伝いをし生活に困らない程度を稼いでほそぼそ日々をすごしている。彼女もそれを理解してくれ、私もまた彼女の働く理由を理解し彼女の思う期限まで応援している。
話を戻そう。
次の日彼女と美希は朝から出かけていた。
私はボケーとしながら携帯のアプリで時間を潰していた。昼頃になりふたりが帰ってきた。
2人「ただいまー!」
美希はとてもご機嫌な様子で部屋にいくから私は「?」と首を傾げた。
彼女「欲しがってた物もあっていろいろ買ってあげたの」
自分(なるほど)
「ご飯食べてどこか遊びに行く?」
彼女「ごめん、これから呼ばれちゃったからもう行かないとなの。なんか続いてるみたいだから帰り遅くなるかも。美希よろしくね」
自分「わかった。行ってらっしゃい」
彼女を送り出し美希の部屋へ行きノックをし
自分「ご飯食べるついでに遊びにいくかい?」
美希「今忙しいからいかなーい」
中学生だからほっといても大丈夫なのだが彼女によろしくと言われたため1人で出かけることもできず引きこもり確定宣告。
リビングに戻り昼から酒もいいなと思い酒を手に座りゲームを起動した。
すると何かを察知したかのようにリビングのドアが開いた。
美希「あーやっぱりー」
私は画面へ向いたまま
自分「やりにきたんでしょ?はよ座りな」
美希「ねぇねぇ!」
自分「ん~?」
美希「こっち見てってばっ」
ゲームの手を止めついでに酒を口に付けながら振り向くと美希は笑顔でどやぁと言わんばかりにおニューと下着をつけ仁王立ちしていた。
美希「どう?どう?」
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