JCと子作りしませんか?7
あれから、みくとは中一日空けて、計3回会った。
同じホテルの同じ部屋で。
会う度に、彼女の心に惹かれていった。
私の今の気持ちが恋なのだとしたら、傍から見ればただのキモイ親父としか映らないのかもしれない。
実際、自分でもよく判らない。
いや、分かる訳はないか。
相手はJCの3年生である。
いくら、ジュニアアイドルとしてプロ並みの仕事をこなしているとは言え、常識の範疇を遥かに超えている。
一度、冷静になった方がいいのかな。
そんな事を漠然と考えながら、自宅で仕事をしていると、いきなりあの会社からスマホへメールが来た。
次の女の子の準備が整ったと云う。
はぁ~?次の娘?
スケジュールは追って連絡すると云う。
私は、急いで契約書の内容を再確認する。
見落としていたが確かに、私を担当する3人の女の子が最適なタイミングでローションをすると云う。
これはある意味、男にとっては最高のシチュエーションでありハーレム状態を意味するのだが。
しかし、私にとっては全く邪魔でしかない規則である。
私がもし、みく以外の娘を妊娠させてしまったら、彼女とは永遠に会えなくなってしまうのだ。
さっきまで、のんびりと構えていたが、急に不安になって来た。
あの会社の規則厳守は、本当に徹底して守られている。
私へも同じレベルを要求するだろう。
しかし暫く考えてみたが、もう、これだけはどうしようもない。
状況を静観するしかあるまい。
そして、僅かな間を置いて会社から、またメールが来た。
次の娘もJC3年生だそうだ。
え~と、何? タイプは渋谷系ギャルモデル?
バージンは絶対保証!?
私の頭の中はグルグルと回り続けていた。
続きます
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