JCと子作りしませんか? 第二章12
美玲の母も新体操の選手であった。
母も厳しい練習の末に素晴らしい結果を残していた。
だが、ナショナルチームの代表メンバーには入れなかった。
その過去が影響したのか、母の指導は厳しかった。
しかし、彼女はそれを受け入れていた。
愛する母の為に。
彼女はただひたすらに練習に耐えた。
元来の飛びぬけた柔軟性とセンスで、瞬く間にトップ選手にまで登り詰めた。
と、ここまでは良かったのだが、この先がいけなかった。
周囲が過度の期待をしてしまったのだ。
彼女は、個人のメダルを狙える選手として注目された。
ここまでくると相手はヨーロッパの一流選手となる。
その結果、周囲からの期待とプレッシャーは熾烈を極め、耐えに耐えて来た彼女の精神は崩壊した。
或る日、彼女はリストカット未遂事件を起こしてしまう。
母とその周囲の関係者は驚愕し、そして沈黙してしまう。
全てが終わってしまったのだ。
それが、去年の出来事であった。
雄一郎はその出来事を覚えていた。
彼もマスコミの一員である。
彼女と出会って暫くして思い出した。
しかし、報道されたそれ以上の深い事情は分からない。
だから彼女には、真っ白な気持ちで対応しようと思っていた。
そして先ずは目の前の美玲である。
全く以って、くらくらと目まいがして来る光景だ。
あの、天才と言われた新体操界のプリンセスが180度脚を開いて、ベッドでうつ伏せになっている。
更に、股間のレオタードがカットされ、この超美少女のバージンおまんこが白日の下に晒されている。
彼は、あのアンナとの一件以来、男性としての自信を取り戻しつつあった。
それが証拠に今、彼のペニスはフル勃起状態である。
そして彼は思い出した。
彼女は言っていた。
思いっきりエッチな事をしてくれと。
彼はベッドに上がり、彼女の頭の先に回って、そっと両肩を持って上体を持ち上げた。
「あっ、 えぇっ?!」
彼女はびっくりした。
目の前に、見たことも無い物体が現れたのである。
それは痛々しい程に膨れ上がった肉の棒であった。
おちんちんなら見たことはある。
父とよくお風呂に入っていたからだ。
だが、目前の物体は、それとはまるで違っていた。
先端に大きなカリを持つ球体があって、その先からぬるぬるとした液体を滲ませている。
その下の棒は、青筋を立てて太くそそり立っていた。
そして全体がビクンビクンと小刻みに反り返っている。
更に、なによりもびっくりしたのは、この物体があの優しい藤田の股間に付いていた事であった。
だが暫く観察して彼女は納得した。
これがオスであると。
優しい藤田とは別の、このオスがこれから私を犯すのだと。
美玲も考えて決心した。
私もメスになろうと。
メスになって彼を受け容れようと。
彼は先程、自分のおまんこを優しく舐めてくれた。
では、私も。
彼女は目の前に出されたペニスに、チュッとキスをした。
その瞬間、彼のペニスは、ビクッと反応した。
それが彼女には面白かった。
と同時に身体の奥が、キュンっと締め付けられた。
そして彼女は、それを何度も繰り返す。
何度も何度も。
すると彼女は徐々に、その肉棒が愛おしく思えて来た。
ひょっとすると、この子は私の為にこんなにも痛々しく膨れ上がっているのかしら?
そう思うと、居たたまれなくなった。
本能だった。
彼女は、パクっとペニスを咥えてしまった。
「うっ、 みっ、美玲ちゃん!」
これには彼が応えた。
強力な電気が身体中を走って行く。
股間にあるペニスが優しくて、温かく、柔らかな何かに包まれている。
視線を下げると、そこには美玲の頭があった。
彼女が自分の股間に顔を埋めている。
更に彼の頭は、くらくらとして来た。
信じられない程の気持ち良さであった。
彼女は飽きもせず、ただひたすらに彼のペニスを舐めている。
放って置いたら一日中でも舐めている様な勢いだ。
彼はその、ひたむきさに感動した。
と同時に、彼女が愛おしくて堪らなくなった。
少しでも早く、自分だけのものにしたくなった。
彼はゆっくりと腰を引いて、ペニスを彼女の口から離してゆく。
そして上を向いた彼女に向かって言った。
「あの、そろそろ、いいかな?」
彼女は少し驚いて、こう、応えた。
「あっ、その、 ごめんなさい」
堪らなかった。
その、あどけない顔が可愛すぎた。
大人の男の理性を失わらせるには充分であった。
彼は、我を忘れた。
「えっ? あっ! ちょっ」
戸惑う彼女の後ろに回り込み、彼は己のペニスを彼女の可愛いおまんこに突き立てた。
そして、思いっきり力を込めて突き抜いた。
「ぐじゅっ、 ずぶりゅっ!」
一瞬、亀頭が潰れて、その後無理矢理に綺麗なワレメにめり込んだ。
「なっ、 はあぁっ っう んぁ!」
美玲の声にもならない呻き声と一緒に、亀頭がおまんこに嵌り込んだ。
そこで雄一郎は正気に戻ったのだ。
「あっ! みっ、美玲ちゃん、 大丈夫?」
大丈夫も何もない。
彼が一方的に、彼女を犯したのだ。
彼は失敗したかと思った。
だが彼女がそれに応えた。
「だぁっ、 いじょう ぶです。 へーきで、 す」
天使過ぎた。
その健気な姿が。
続きます
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