JCと子作りしませんか? 第二章11
「あっ、 あの、 美玲ちゃ・・」
雄一郎がそう言い掛けたのと同時に美玲が言った。
「はいっ、それじゃ、これで終わり」
「ちょっと着替えて来ますね」
と言って、荷物を持って隣の部屋に行ってしまった。
彼女は何を考えているのか分からないところがある。
まあ、この場所の今ある状態が特殊ではあるのだが。
暫くすると、彼女がやって来た。
すると何と、競技用のレオタードを纏ってきたのだ。
一体、何のつもりなのか。
彼女が口を開いた。
「今日は、 わたしをエッチな子だと思ってください」
「わたしもエッチなこと、 したいから」
彼女はそう言うと、いきなり新体操の技を披露し始めた。
先ずは、こちらに正面を向けて立ち、片足を真っ直ぐ上に上げたポーズだ。
次に、片足を後ろに蹴り上げて両手で足首を持つポーズ。
続けて立ったまま上体を後ろに反らして、床に手を着き、片足を天井へ真っ直ぐに伸ばすポーズ。
どれをとっても素晴らしいバランス感覚と柔軟性、そして美しさの融合である。
これだけを見ても、彼女が一流で有る事が判る。
そして彼女は最後に、すたすたとベッドまで歩いて行き、その上に載って180度真っ直ぐに開脚して、状態をべったりとうつ伏せにして寝る格好になった。
彼からは股間が丸見えである。
彼女のレオタードは、ハイレグの肩ひも無しで袖は肘まで。
白い生地に、黒縁取りのピンク柄が模様であしらわれている、とても可愛いものだ。
それが長い腕や脚、美しい顔と相まって、まるで妖精のようである。
その彼女がうつ伏せになりながら言った。
「わたしを、すきにしてください」
すると彼が
「美玲ちゃん、・・・」
と言ったまま、暫く黙っていると
「あの、・・・このままエッチしてください」
と彼女が言った。
驚いた彼が
「こっ、こんな格好で ・・・ 本当にいいの?」
と言うと、即座に
「このままがいいの」
「いや、 このままじゃなきゃいや!」
と言って顔をベッドに押し付けた。
彼女は自分を壊したかった。
これまでの人生の閉塞的な環境を根底から破壊したかった。
それでなければ自分自身が雲散霧消してしまう気がしていた。
彼女の冗談ではない真剣で深刻な感情が、彼にも何となく伝わっている。
彼に迷うべき選択肢は無かった。
「美玲ちゃん、分かった。 このまま君とエッチする」
雄一郎も心を決めた。
しかしどうすればいいのか?
彼女の股間には、ピッタリと張り付いたレオタードがある。
脇に寄せようにも、食い込みがきつくて到底無理な話だ。
だが突然、彼は気付いた。
そうだ、レオタードを切ってしまえばいい。
彼は彼女に聞いた
「あの、美玲ちゃん、 えっと、その、 切っちゃっていいかな?」
彼の言い方が余りにも真剣だったので彼女は笑いを堪えて
「あっ、はい。 いいですよ」
と言って、ベッドに顔を押し付けて、肩を震わせた。
しかし、彼は真剣である。
さて、一体、何で切ればいいのか?
彼は周囲を見渡した。
「そうだ! アメニティーのカミソリが!」
彼は浴室へ行ってアメニティー用品の中から安全カミソリを見つけて部屋に戻った。
これで準備万端である。
彼は彼女に
「これから切っちゃうね」
と言って、彼女のレオタードを、ピッ、ピッと切り裂いた。
彼女は、ショーツもサポーターも履いていなかった。
そう、彼女のおまんこがいきなり目の前に現れたのである。
「ゴクンッ!」
雄一郎は生唾を飲んだ。
その存在、佇まいは只々美しかった。
彼が人生で見た最高の造形美であった。
それは、ふくよかで且つ極め細やかな小さな丘であった。
その上に草は生えておらず、なだらかな平地へと続く。
丘には一本のへこんだ縦筋が走り、開脚しているにも関わらずそのワレメはピッタリと閉じたままである。
彼は暫くその光景に魅せられて、只々見つめていた。
すると彼女が
「すこし、 はずかしいかも」
と言って軽く身体を捩らせた。
彼は、無意識に顔を近づけた。
「くちゅっ れるっ」
彼の舌先が彼女のワレメを舐め上げた。
「ひゃうっ!」
彼女が声にもならない声で、ビクッと身体を震わせる。
少しずつ、少しずつ、二人はオスとメスに成って行った。
続きます
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