ロリータ 官能小説

JCと子作りしませんか？１９


間抜けにも程がある。

千尋の極上な膣肉にペニス全体を包み込まれ、真綿で首を絞められるように魂を抜かれている最中に、その彼女に向かって性行為の講義をする。
そして、その言葉を、うんうんと言って聞き入っている千尋。

何はともあれ、彼女はやっと納得してくれたようだ。

「くちゅ　くちゅっ　ちゅくっ　くちゅ」

そして、こんなやり取りの中でも私と彼女は交尾の真っ最中である。
それでは今度は私の聞く番だ。

「千尋ちゃん、　どう？　痛い？　気持ちいい？」

すると、彼女は

「わ、からない　　いたくはない」

「あの、　きもちいいって　どんなかんじですか？」

いや、あの、　え～こっちは既に限界水域を超えてるんですけど。
あ～～　もう駄目、限界を超えました。

「千尋ちゃん、　　いくよ！」

千尋「いく？　　どっちに？」

「どびゅるっ　　びゅるびゅ　　びゅぶっ」

私のペニスから脳に伝わって来る感覚は、最早、快感ではなく痛みであった。
いや、瞬間的な苦しみと言っても過言ではない。
こんな射精感は初めてであった。

「びゅぶぶっ　　どびっ　　びゅる　　びゅるっ」

千尋「んんっ、　んぁっ　　な、なん、　　きてる」

射精が止まらない。
私の身体の中に、こんな大量の精液が内蔵されていたなんて。
いや、もう精液は出ていないようだ。
ただ、睾丸とペニスだけが勝手に収縮している。
私も、訳が分からなくなってきた。


少し、時間が経って私は、ようやく落ち着いて来た。
千尋ちゃんは、眼を瞑って眉間にしわを寄せている。

私は彼女に、そっと口づけをした。
彼女の表情が、やっと柔らかくなった。



　　　　　　　　　　続きます

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