JCと子作りしませんか?8
前回の待ち合わせ場所は、都心の一流ホテルであったが、今回は静岡県にある熱海温泉の高級ホテルであった。
いつもは車での移動ばかりだが、今回は新幹線を使う事になった。
それは、そう指定されたからである。
私は、決まられた日の決められた便に、東京駅から乗り込んだ。
位置は3列シートの真ん中であった。
そして直ぐに品川駅に到着し、そこから女性が窓際の席へ乗り込んで来た。
その女性こそ、今回の相手、市原沙耶である。
一瞬しか見えなかったが背が高い。
おそらく、167~8センチはあるだろうか?
私とほぼ同じである。本当にJCの3年生なのか。
びっくりである。
そしてそのスタイルが抜群である。
この娘がバージンだなんて到底信じられない。
更にこの後、この素晴らしいボディの奥底に、好きなだけ己の精液を注ぎ込めるとは。
素直に反応している股間が悲しい。
みく、 ちょっとだけ眼を瞑っていてください。
後で反省しますから、お願いします。
品川駅を発車して直ぐ、彼女が例の名刺を差し出して私に挨拶をした。
「市原沙耶と申します。 どうかよろしくお願い申し上げます」
と、何とも丁寧な挨拶をして来た。続けて
「差し支えなければ、お名前を教えていただけますでしょうか。」
などと聞いてきたが、私のプロフィールの内容は既に伝わっているはずだ。
しかし私は動じずに答えた。
「松田誠司と言います」
「松田様? よろしくお願いいたします」
と、即答された。
この娘は一筋縄では行かないようだ。
私は少し用心した。
新幹線に乗れば熱海までは直ぐである。
熱海駅に降りた私達は、タクシーで指定された高級ホテルへと急ぐ。
観光などをしている余裕は無い。
先ずは、やることをやらねば。
新幹線車内からこのタクシーの中まで、彼女の妖しくも甘ったるい匂いが脳を刺激してくる。
この娘と繋がりたい、一つになりたいと私の中のオスが私自身に囁いていた。
続きます
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