美央は俯いたままだった。俺はジュースを注いだ。そしてもう一度「どうした?」と聞いた。すると「告白された…」と呟いた。「えっ!?誰に?」「和哉君に告白された…付き合ってくれって」と言った。俺は「やっぱり…好きだったかぁ…」と言い「で?…美央は何て言ったの?」と聞くと「好きな人いるからって断った」と言った。「そうか…」と言って俺達はまた沈黙した。暫く沈黙しているといきなり「アキラぁ…ちょっと買い物行ってくるからぁ」と母が言って出て行った。「これからどうしたら…」と呟いた。「俺にも分からないな…でもいつも通りにするしかないんじゃない?」と言ったが「無理だよ…」と美央は言った。「まぁ…そうだろうな」と言いまた沈黙した。カランとコップの中の氷が溶けた。俺は落ち込む美央を後ろから抱きしめ「もう悩むな」と言うと「うん…」と言った。俺は抱きしめ手をずらして服の上からおっぱいを揉んだ。「もう…Hっ」と言った。「こうゆうの嫌い?」と言うと「嫌いじゃないけど…」と言った。「しようか?」「ダメ…今生理だから」と言った。
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