俺は岩場に行った。美央と美央母も後に続いて岩場に来た。美央の手引っ張り上に上げた。美央母が「アキラ手貸して」と言って手を伸ばした。俺その手を掴み引っ張り上げた時、美央母のビキニの隙間から、おっぱいと乳首がはっきり見えた。俺はドキッとした。美央母は気付いておらず「ありがとう」と言った。俺が上に行こうとすると、美央母が「私も行こう」と言って付いて来た。「アキラ…ちょっと抑えて」と言われ「何処を?」と言うと「後ろから支えて」と言った。俺は美央母の腰に手を廻した。美央母は下を覗き込んだ。「うわっこんなだっけ?」と言って後ろへ戻ろうとした時、蜂が羽音を発てて飛んで来た。スズメバチだった。美央母は「きゃっ」と言って俺に抱き付いた。突然の事に俺は「危ないっ」と言って美央母を引っ張り、バランスを崩して後ろに倒れた。スズメバチは襲う事なく、ただ通り過ぎて行った。俺は「イッテェ」と言って美央母を見た。目の前に顔がありドキッとした。美央母も目が合うと慌てて離れた。
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