美央は「美味しい」と言って、チャーハンを綺麗に平らげた。お昼を食べ終えた後、俺達は歩いてすぐのレンタル店に行った。美央が見る物を選んで借りた。ディズニー系のDVDだった。コンビニでアイスを購入し、家に戻る食べながら2人並んでDVDを見た。15時を過ぎると俺の部屋で、ヤイヤイ言いながら楽しくゲームをした。しばらくした後、俺は前々から考えていた作戦を実行する事にした。「美央ちゃん…ゲームに負けたら罰ゲームしようか?」「罰ゲーム?…痛くないならいいよ」「ホント?」俺は飛び上がりそうになった。「罰ゲームって?」「負けたら服を一枚ずつ脱ぐの」「え~っ?ヤダ~っオジチャン強いもん…すぐ負けちゃうよ…」「大丈夫だよ…ちゃんとハンデあげるから」と言うと美央は少し考え「分かったいいよ…約束だからね?」と言って了承してくれた。俺はヨッシャ~っと心の中で思った。俺は美央でも出来るマ○オ系のゲームをセットした。「美央ちゃん何枚着てる?」「うんとね…5枚着てる」と言った。
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