「そうなの…ウチも土日茨城で法事なのよ…」「そうなの?…どうしよう…積み立てもしちゃってるし…」「いいよ俺がいるし行って来れば?」と言うと「アキラだけで大丈夫?」と心配な様子で言った。「大丈夫だよ…家の事出来るし…美央ちゃん1人にするよりは安心でしょ?」と言うと「美央…オジチャンと2人だけど大丈夫?」と聞くと「うん…大丈夫だよっ…お母さん旅行楽しみにしてたじゃんっ…それに私もうそんな子供じゃないよ?」と言って驚かせた。「そうだね…じゃぁ頼むね?」と言った。俺は(ヨッシャ~)と心の中でガッツポーズをした。…そして土曜日の朝、2人は一緒に出掛けて行った。夏休みともあって美央はTシャツにショーパン、ニーハイとゆうロリ心をくすぐる格好だった。美央は母親と同じく小さくて細身で、顔も母親に少し似ていて可愛く、大人しい子だった。「美央ちゃん…午前中は宿題やろっか?」「うん…オジチャン教えて」と言って、俺の部屋で宿題をやった。お昼はチャーハンを作ってあげ食べた。
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