「じゃあ、脱ぐからで出てって。」
「え?」
「パンツ脱ぐの。いらないの?」
どうやら少女は、体を触られることは良くても、服を脱ぐところを見られるのは恥ずかしいらしい。てっきり少女の脱衣シーンが見られるものだと思っていた俺は、肩透かしを食らった気分だった。しかしここで引き下がるのはどうにも惜しい。諦めきれない俺は少女に提案をする。
「お小遣い追加するからさ、着替えてるとこ撮らせてくれない?」
「え?」
「5000円あげるよ。」
「うーん…」
「誰にも見せないし、顔も映さないから、ね。」
「…」
「さっきのお金とあわせて7000円だよ。ね、お願い。」
2000円で動いた少女にとって5000円は大金だろう。畳み掛けるように頼み込むと、「絶対誰にも見せないでね。」と了解してくれた。
急いで無音カメラをダウンロードし、ビデオモードに切り替える。レンズを少女に向けると、少し戸惑いつつも着替え始めた。
ズボンのホックを外し、チャックを下げる。ズボンを脱いでしまうと恥ずかしくなったのか、少女は内股になりながらパンツに手を掛ける。少女は片手でマンコを隠しながらパンツを脱ごうとしている。そんな恥じらいながらもたもたとパンツを脱ぐ少女を遠慮なく撮影していく。回り込んでお尻を撮ったり、手で隠されたマンコにレンズを近づけるたびに、「嫌」「やめて」と小さな声で抵抗してくる。
少女はたっぷり時間をかけて脱いだパンツを、こちらに差し出してくる。手でマンコを隠しながら内股でパンツを差し出す少女から、ぬくもりの残るパンツを受け取ると鼻に当てて思いっきり息を吸う。トイレの中でも分かる少女の甘い匂いを2,3回吸い込むと、ポケットにねじ込む。
ズボンを穿いた少女がブラを脱ぐために、服の中に腕を引っ込めた。少女が服を脱ぐのを待っていると、どうも様子がおかしい。服の中で腕をもぞもぞするばかりで一向に脱ぐ気配が無い。そして、再び服に袖を通した少女の手にはパンツと同じ色のブラが握られていた。器用なことだ、服を脱がずにブラだけ脱いだらしい。
俺の表情を見て愉快そうな表情をする少女からブラを受け取る。パンツと同様、匂いを嗅いでポケットにねじ込む。
「じゃあおじさん、お金とメダルちょうだい。」
録画を終了すると、少女が催促してくる。確かにこれで少女との契約は終了だが、最後が最後だけにどうにも不完全燃焼だ。
「ねえ、もうちょっとだけ撮らせて。」
「えー、もうちょっとって?」
「胸とか、服を脱いだとことか撮りたいな。」
「え、だめ。絶対だめ。」
どうにも収まらない俺は、欲張ってみると少女はもちろん嫌がった。
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