俺は「見るよ~っ…て言うかこの後莉子ちゃんも同じ様な事するかもよ?」と言うと「えっ!?」と言う顔をして一気に赤くなった。俺は隣りに座った。莉子は少し距離を取った。莉子の肩を掴んで引き寄せると、莉子は固まって下を向いた。莉子の体が熱くなって行くのが分かった。しかし俺が抱き寄せたまま動かずにいると、莉子は顔をあげ俺を見つめ「…しないん…ですか?」と言った。俺が見つめ返すと莉子は目を閉じた。俺は額にキスをした。「えっ!?」とまた言い何で?と言う顔をした。「莉子ちゃんが大事だから無理やりしたりしないよ」と言うと「敦さん…優しいんですね…」と言って「していいですよ」と言いまた目を閉じた。今度はちゃんとキスをした。「莉子ちゃん唇柔らかいね」「敦さんも柔らかいです」と言ってまたキスをして、今度は舌を入れた。莉子もそれに応え舌を入れてきた。「んっ…んっ」と小さな声を出した。口を離すと糸をひいて切れた。三度キスをした。胸を触ると「んあっ」と言い腕を首に絡ませてきた。
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