ロリータ 官能小説

俺は吸い寄せられるように、ミズキちゃんのアソコに唇を近づけ…
そのままむしゃぶり付いた。
「ひゃあっ！」
ミズキちゃんは慌てて細い太ももで俺の顔を挟み込み、両手を俺の頭に当てて、押し退けようとした。
「そ、そこは… 嘗めちゃだめぇ～」
だがその言葉とは裏腹に、嘗めるたびにミズキちゃんは全身で大きく跳ね、奥から新しい液が泉のように涌き出てきた。
「いやっ…いやっ…あっあっ…やあっ…」
軽くお尻を持ち上げ、左右に振って、俺の舌から逃れようとするミズキちゃん。
彼女がそんな風にしたのは、一番敏感な所を口でされる恥ずかしさと、急激に与えられる快感への戸惑いからだったのだと思うが、傍目からみるとそのしぐさは…… ものすごくエロかった。

俺は益々の興奮し、ワレメの中のつくりを確かめるように、くまなく何度も嘗めた。
小陰唇の上の会わせ目は、始め何もないように思われたが、嘗めている内にそこに真珠が現れた。
『これが…噂に聞くクリトリスか…』
俺がそれに吸い付き、何度も嘗め転がしていると
「あ、そこ…それダメ！ あっ…,… んっ！」
短く叫ぶと、一瞬両脚をぴんと突っ張り、太ももで強く俺の頬を挟みつけると… 一気に脱力してぐったりとなった。


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