シャツのボタンを下まで外し、前を広げると、プラに包まれた小さな膨らみが現れた。
ブラは、俺の部屋で見たような、スポブラではなく、ソフトブラと呼ばれるやつで、カップはないが、ちゃんと肩ストラップと背中のホックが付いていた。
まだ暑い季節だったのに、顔を近づけても汗の匂いはほとんどせず、石鹸のいい香りがした。
彼女は今日、俺に抱かれると決心して、俺が来る前にシャワーを浴び、こんなかわいいブラを着けて待っていてくれたのだろう。
そう考えると、無性に胸が熱くなった。
背中に手を回してホックを外そうとすると、彼女は僅かに背中を持ち上げて協力してくれた。
胸あてをめくり上げると…
眩しいほど真っ白なおっぱい。小山の頂点に、ピンク色のささやかな乳首がチョンと乗っているが、高さは小山とほとんど同じ。見るからにフニフニとしていそうだった。
それを見たとき、俺の性欲にスイッチが入った。
俺は夢中でミズキちゃんのおっぱいにむしゃぶりつき、乳首を吸い出すように勃起させた。
『おっぱい…ミズキちゃんのおっぱい… これが…何度夢に見たことだろう…』
俺の舌の動きに合わせ、ミズキちゃんの全身がビクッ、ピクッと跳ねる。
始め彼女は恥ずかしいのか、声を我慢していたが、やがて堪えきれず
「んっ…んっ…」
と控えめにあえぎ出した。
俺はますます興奮し、彼女のスカートの中をまさぐり、ショーツの上からそこに触れた。
そこはすでに、木綿の布地越しにもわかるほど、しっとりと濡れ始めていた。
その時俺の頭の中に、ある考えが浮かんだ。
ミズキちゃんのアソコは、どんな風になっているのだろう?
童貞だった俺は、それまで女のそこを、まともに見たことがなかった。
サトシちゃんたちと何人ものJKをレイプして、中には4人に挿入されたあと、放心して股を開いたまま動かなくなる子もいたが、俺は怖くて、そこの造りが分かる所まで近づくことができなかった。
仲間の中でも特にエロいショウが、どこかから無修正のAVを手に入れてきて見せてくれたことがあった。
だが、大人の女のそこは、パックリ開いた大陰唇から、赤黒い具がデロンとはみ出していて、ひどくグロテスクだった。俺は見ていて気分が悪くなった。
一方で、ガキの頃、イトコの姉ちゃんと一緒に風呂に入ったことがあった。
当時姉ちゃんは6年生だった。
湯船の縁を跨いで入ってくる時、確かに姉ちゃんのそこをアップで見たはずなのだが、きれいなスジが一本あるだけで、何もはみ出してなかった。
すると女のそこは、JCからJKになる頃に、一本スジからあんなグロい物に進化するのだろうか?
ひょっとしてミズキちゃんのも、すでに?
そう考えたら俺は、手で触るだけじゃなく、どうしても彼女のそこの形状をハッキリ確かめたくなった。
胸への愛撫は続けながら、右手を伸ばしてショーツを下ろす。
膝の下まで下ろした所で、ミズキちゃんが脚を曲げて、脱がすのに協力してくれた。
ところが、俺が足の方に回り込み、膝を立てさせると
「あっ!やっ!」
両脚をピッタリ着けて、開かせまいとした。
「ミズキちゃん、力抜いて!」
「やあっ!そこ、見ちゃだめぇ~」
「ミズキちゃん!」
「やだぁ~」
俺は彼女の両膝頭に手を当てて、左右に引っ張って開かせようとしたが、本気で力を入れていた訳ではない。
本気で嫌がってる訳ではないミズキちゃん。
どうしても脚を開いてほしい俺。
だが、彼女に対する輪姦未遂の後ろめたさを持つ俺には、力づくで言うことを聞かせたり、命ずるような言い方をしたりすることはできなかった。
ただ、軽く左右に引っ張りながら、彼女が自分から開いてくれるのを待った。
やがて観念したのか、両方の掌ですっぽり顔を覆い隠すと、少しずつ膝の力が抜けて行った。
徐々にミズキちゃんのそこが見えてくる。
彼女のそこは…
陰毛は、陰裂の上端あたりにわずかに、絹のような柔らかそうな茂みを作っているだけ。
スジ一本ではないが、大陰唇のスキマから濃い肌色の襞がチョコンと顔を出していて、少しもグロくなかった。
「きれいだ…すごくかわいいよ」
「言わないで~ 恥ずかしいよぉ~」
顔を隠したままイヤイヤをするミズキちゃん。
ゆっくりとそこに顔を近づけると、アソコ独特の熟れた果実の匂いと、石鹸の香りがした。
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