俺はフィニッシュに向けて動かした。激しく突くと「もうダメ…壊れるぅ…ああ~っ…ダメぇ…ああ~っ」と言った。俺は絶頂を迎えた。イク寸前で抜きゴムを外して、美和の顔に発射した。美和の顔の左半分が精子で汚れた。少しして「美和…大丈夫か?」と声を掛けると美和は目を開けた。もう一度「大丈夫か?」と聞くと「凄かった…」と呟いた。その後風呂に入ってからホテルを出た。車に乗り家に向かう。よほど疲れたのか美和は家に着くまで眠っていた。降りる時美和が「コタさん…今日はありがとうございました」と言いキスをすると、駆け足で家に入って行った。家に帰ると誰もいなかった。俺は風呂に入って匂いを落とした。出てTVを見てると、早苗が買い物から帰って来て、そのすぐ後にマリも帰ってきて「楽しかったぁ」と言って土産を置いた。…翌週の月曜日、家に帰るとマリが泣いていた。「どうした?」と尋ねると、美和の事を聞いたらしかった。俺は知っていたが驚いてみせた。泣きじゃくるマリを慰めた。
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