部屋に入るなり俺は美和を後ろから抱きしめた。美和は「キャっ」と声を出したが抵抗はなかった。優しく抱きしめていると「もっと強く抱きしめて…」と言った。その言葉通り強くすると「嬉しい…」と呟いた。「美和…好きだよ」と囁くと「…うん…私も…好き」と言った。そして「ねぇ…お風呂入ろう」と言った。俺は美和から離れると風呂場に行って湯船にお湯を張った。戻ると美和は上着だけ脱いでソファーに座っていた。俺は隣りに座り肩を抱き寄せた。見つめ合いキスをした。美和は唇を離すと照れ笑いした後またキスを求めた。今度は舌を絡めた。唇を離すと「…コタさんのキス…気持ちいい…」とトロンとした目をして言った。俺達は風呂場に行き服を脱いだ。美和の下着は上下薄いピンクで、パンツのゴムの所に、小さな黒いリボンが付いていて、ブラの縁には黒いレースが付いていた。「可愛い下着だね」と言うと「今日コタさんの為に新しいの卸したんだよ」と言った。「似合ってる」と言うと美和は「ホント?」と言ってクルリと廻った。
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