ロリータ 官能小説

映画が始まり少しすると、美和は俺の肩に頭を載せた。顔を覗くと上目遣いで俺を見つめニコっと微笑んだ。映画が終わりお昼を食べにデパートのレストランへ行き昼飯を食べた。…その後は色々な店を見て廻った。美和に手袋と安物だがネックレスを買ってあげると｢嬉しい…大事にするね…｣と喜んだ。…ゲーセンでプリクラを撮った。撮る瞬間に肩をつつかれ、美和の方を向くとキスをされた。その瞬間を撮られた。俺は慌てて｢コレはマズいよ…｣と言ったが｢私の大事な思い出だから…｣と言われ俺は何も言えなくなった。｢コレ…マリに見つかったら殺されるな…｣と呟くと｢フフっ…気をつけてね？｣と言った。｢この後どうするかぁ…｣と言うと｢最後にホテル行きたい｣と言った。｢Ｓｅｘはまだ出来るだろ？｣｢ううん…２人きりは出来ないよ…｣と言った。俺は｢ああ…そうか…｣と言い｢よしっじゃぁ行こう｣と言ってホテルに行った。入館する時に美和がＳとバレない様に、俺の後ろに隠れる様にし、更にカメラに顔が写らない様に俯かせ入館した。


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