ロリータ 官能小説

その後、杏奈が買おうとした本を奪う様に取り買ってあげた。杏奈は｢ありがとうございます｣と言った。お腹もすいていたので｢お昼食べよう｣と誘うと｢はい｣と言い付いて来た。｢何食べる？｣と聞くと｢何でも食べますよ｣と答え、色々お店を覗くがお昼時とあって、どこも混み合っていた。結局安いラーメン屋になった。席に着き｢ゴメンね…ラーメン屋で｣と言うと｢…いえお腹すいてたから…気にしないで下さい…それにラーメンって久しぶりなんで嬉しいです｣と言った。俺はチャーシュー麺を、杏奈はタンメンを頼んだ。杏奈は半分位で｢もう…お腹いっぱいです…｣と言ったので、俺はその残りを貰い食べると｢男性がいっぱい食べる姿って…格好いいですね｣と言った。杏奈はお金を出そうとしたが俺はそれを断り全て払った。その後も２人で繁華街の店を見て廻った。買ったクレープを公園で食べてると、杏奈は｢何かデートしてるみたいで楽しいです｣と言った。そこでいきなり｢あれ!?杏奈じゃんっ｣と男の声がして振り向くと男が２人立っていた。

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