ロリータ 官能小説

私はそんなあっけない初体験をしてからも、まだ友達の家を泊まり歩いたりする生活は変わらず、交友範囲もA先輩を筆頭に、問題のある家庭の出身の男女と仲良くなっていきました。

その中でも印象深いのが、H先輩という女の先輩です。

H先輩は女だけど、当時でいう不良用語の中で「気合」のはいった先輩であり、どこの地域からも恐れられている先輩でした。鑑別所、少年院を経験し、サツジン、ホウカ以外は全部やったことあるんじゃないか。いや、サツジンでも未遂くらいまでなら余裕であるんじゃないか。って噂されてる人でした。

私はその人に目をつけられ、いわゆるパシリ的存在で常に金魚のフンのような感じで連れ添っていたのです。私からすればそれだけ怖いって言ってても、犯罪を強要してくる事もないし、なにか金を巻き上げられるっていう事もありませんでした。

ただ私が使われていたのは、H先輩は完全なシンナー中毒者で、H先輩が空き缶を口にくわえてフラフラしている間、ずっと公園とか川辺で見張りっていうのはやらされてました。

私は特にこの先輩がスキだった訳ではありませんが、この先輩がもっている家と、食事について言ってたといっても過言ではありませんでした。

ただ、このH先輩。どうやら少年院生活でレズを覚えてしまったケがあって、普段はそうではないんですが、シンナーでラリってしまったらそのケが復活する。っていう要素があったのです。

おそらくですが、H先輩が私をずっと引き連れていたのも、「多少、イタズラしても嫌がらないから」だと思います。他のH先輩の同級生とかは、H先輩がシラフの時は遊んだりしているようですが、シンナーやりはじめると、自然と足音も立てずに去っていくのを残された私はよく見ていました。

では、レズられた時の初体験を書いてみます。

その時、H先輩と私は、小さな山にある神社でシンナーをすっていました。といっても、吸ってるのはH先輩だけ。　私は神社の境内に腰をかけてボーっとしていると、H先輩はシンナーに飽きて疲れてきたのか、境内に寝転がり、私の膝をひざまくらして寝始めたのです。

私は（え？なんか、ちょっとな・・・＾＾；）　っていうのはありました。しかし、ラリって正気を失ってる相手に、「やめてくださいキモイのでｗ」とは言えず、そのまま膝をかしていたのです。

すると先輩は、膝まくらから少し起き上がると、境内に釈迦の涅槃図のようなポーズで横になり、そして口には缶をくわえながら、当時、ジーンズはいてた私のアソコを背後斜め４５度くらいから手を伸ばして触ってくるのでした。

私は「ちょっと、H先輩ｗｗ　私、女ですよｗｗｗ」　と言ったのは当然の事です。

しかしH先輩は目が完全に座っており、「うるせーよ。ちょっと黙れって」と言われ、、「はい・・・」とシュンとするしかありませんでした。（相手、ラリってるし・・・我慢しよっ）　って感じですね。

最初はゆったりゆったりと全体を手のひらでもむように触ってきてたのですが、それからジーンズのボタンを外され、、チャックを下ろされ・・ジーンズってそんなにゆったりしてないのですが、強引に手を開いたチャックの隙間から突っ込まれて、パンツごしですが、クリを触ってきたのです。

もう一度、「ちょっとｗ　先輩ｗｗｗ　＾＾；」　というと、「だから、うるせーって。」　かなにか言われて、二度目のシュンとしてしまうのでした。

正直、当時は　怖い　おぞましい　逃げたい　なにこれ？　いつやめてくれる？　相手、判断力あった上でこれやってるの？　と、様々な疑問が交錯しました。

ですが、それを振りほどき、逃げたりなんかすると、次に会った時にボコられそうで、そこは我慢するしかありませんでした。なぜならH先輩が後輩をヤキいれてるシーンを何度かみましたが、前歯おるわ、トイレ掃除のデッキブラシで頭を血が出るまで殴り続けるわ、、もう見てられなかったからです。

そして今度はパンツの中に手を入れられ、直接クリを指マン。さすがに直接クリを触られて、しかもそれを１０分も２０分もピンポイントで攻められてくると、こっちも感じてくるし、（精神的なものではなく、肉体的な反応という意味で）濡れてきてるのがわかりました。

するとさらにジーンズとパンツを脱がされ、中まで指をいれてクチュクチュさせられたのです。

私は（きっと、先輩いまわかってない。　覚えてないはず。）　と肯定的な考えを前にだし、乗り越えようと必死でした。

その日はそれだけで終わったのですが、結局のところそれがきっかけで私は先輩に目を付けられただと思うんですが。

なぜなら、その時断らなかったから。　（こいつは行ける）　とでも思ったのかもしれません。

それからH先輩とつるんでいる数ヶ月は、先輩がシンナーをすう度にレズ行為をされました。野外なら指マンくらいだけで許してもらえるのですが、それが室内だった場合、

クンニもされるわ、先輩に対して指マンするように強要してくるわ。。。　ぶっちゃけ私もなれてしまいました。というか、私もその時にシンナーを先輩から教えられたのです。　もう私もラリりながらくらいしか、そんなのに付き合えなくなってました。

すると、私もラリってる間は、先輩を攻めたり、攻められたりする事に抵抗はなくなってきていたのです。

もう、最終的な所になると、ぶっちゃけ恥ずかしいですが、先輩の顔をまたいでクンニしてもらったり、（あるいはその逆）　アソコとアソコを二人でくっつけて擦りあったりｗ　お互いでアナル開拓しあったり。　

もう、ラリってるという状態だからこそできた事ですが、なんでもアリになってたのです。（そしてその慣れは今でも続いてそうです。なぜなら、なにか強い理由でもあればレズプレイできると今でも思うからです）


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