やがてマリは答えを出した。その答えは小学生が出したと思えないものだった。「解った…ママの条件飲む…小太郎さん失いたくないし…だけど私にも条件がある…」「何?」「Hしてもいいけど…」「けど?」「する時は私も一緒に…」と言った。つまり3Pと言う事だった。「マリも一緒にするって事?」「…うん…私が知らない所でするなんてヤダもん…」と少し涙声で言った。早苗さんは「解ったわ…それでいいわ」と即答した。 俺にとって思いがけない事だった。堂々と親子丼3Pが出来るのだ。しかしそれと同時に恐怖もあった。性欲ね強い母子相手に、体が持つかどうかそれが心配だった。「小太郎君…と言うワケだから宜しくね?」と早苗さんはいつもの笑顔に戻り言った。(女は怖いなぁ…)と思った。…時間が少し過ぎた。相変わらずマリとはしているが、まだ3Pをする事はなかった。…やがて季節は夏になった。早苗さんが「3日間お盆休み取ったからどっか行こう」と言った。話し合い日帰り温泉に行く事になった。
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