「小太郎君は上の方お願いね…私はキッチンやるから」と言われ、最初は普通に掃除をしていた。夏も近いので汗をかきながらクーラーや電気の傘等を俺が掃除した。寝室のクーラーと電気をやり、次は居間の電気や棚をした。すると早苗さんが俺を呼んだ。「ゴメン…これ取れないの…お願い」と言って換気扇を指差した。俺は早苗さんを見てドキッとした。早苗さんは汗だくになっていてピンクのブラ透けていた。早苗さんからゴム手袋を借りて、換気扇を取ろうと脚立に上がった。「危ないから抑えてるね」と言って、早苗さんは俺の太ももを触った。俺は取りながら「この羽抑えてるやつは時計回りに廻せば取れますよ」と教えると「そうなんだ…知らなかった」と言った。俺は羽を取り脚立を降りた時にバランスを崩した。「危ないっ」と言って早苗さんは俺を抱き止めた。早苗さんの顔が近くにあり、腕に胸が当たっていた。大人の女の匂いがした。目が合うと一瞬空白が出来た。早苗さんからキスをして、口を離すと「小太郎君…好きよ」と早苗さんが言った。
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