ある時の金曜日の夜マリが言った。「小太郎さん…」「何?」「今日…Hはなしね?」「えっ!?何で?」「明日ね…社会化見学があって朝早いの…」「そうなんだ…懐かしいなぁ…で、何時に集合するの?」「6時半に学校…」「そっか…じゃあしょうがないね」「ゴメンね…そのかわり来週はいっぱいしてね?」「解ったよ」「でも…小太郎さん大変でしょ?口でする?」「して貰いたいけど、マリもしたくなっちゃうだろ?」「…うん」「じゃぁやめとこ?」「ゴメンね?」「いいよ…キスだけな?」「うんっ」…次の日の朝マリを学校に送った。二度寝して9時頃呼び鈴が鳴った。出ると早苗さんだった。ちょっと早苗さんは淫靡な顔をしていた。「どうしたんですか?」「ちょっと手伝って貰いたいの…いい?」「はい…何ですか?」と言って隣りに行って部屋に入った。「掃除しようと思ったんだけど…高い所届かなくて…」「暇だったしOKですよ…」「ホント?ありがとう…助かるわぁ」と早苗さんは喜んだ。タンスの上の荷物を下ろすと「男の人が居ないと不便ね…」と言った。
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