そのあと私は、バーベキューやキャンプファイアの準備に参加してバタバタしていたが、ふと気づくと、まいが医務室から戻ってきていて、テントの準備を手伝いながら友達と談笑していた。昼間のことなど、なかったかのように。
その笑顔を見て私は、胸をなで下ろした。
『やっぱりあの子は、さっきの事を人に話して騒ぎ立てる気はないみたいだな…』
それと同時に、また新たな妄想が涌き出て来た。
『もっと、あの子とエッチなことをしたい。気持ちよくさせて、女の歓びを教え込みたい。』
『昼間背中に当たった、見かけよりよく育っているおっばい… 乳首はどうなってるのだろう? 脱がせて、口に含んで、それから…』
キャンプファイアが終わると、バンガローに引き上げて子供たちを寝かせる。
参加児童は全部で20人。大きな部屋二つに、男女別に分けて、貸し布団を並べて寝かせるのだが、この布団のならび順が重要で、以前高学年の女子ばかりを一画に集めたら夜中まで話し込み、同室の低学年の女児が寝不足になってしまったことがあった。
そのため今回も、布団並べは部員がやることになっていた。
私はさりげなく、まいの布団をドアの一番近くに敷いた。その隣は2年生の女児。早く寝付けるよう、面倒をみてやるように、まいに言い付けた。
そして深夜。
引率の部員には、一人一部屋個室が与えられていたが、私はそこを抜け出し、女子の部屋に向かった。
ドアをそっと開け、中を伺うと、全員よく眠っている。
まいも、一番手前の布団の中で、壁に向かって横向きに眠っていた。
バクバクする心臓を無理に抑え付け、私は、匍匐前進するように這って、まいと壁の間に横たわった。
すやすや眠る可愛い寝顔を眺めながら、半袖体操着の裾を捲る。
体操着の下は肌着一枚。ブラはしていない。
体操着と肌着の下に手を差し込み、上へ移動させると、乳房の膨らみに触れた。
横向きになっていることもあり、S5にしてはそこそこの大きさになっていた。
お椀…というより、浅いサラダボウルを伏せたような膨らみ。押してみると、マシュマロよりも柔らかい。
人差し指の腹で、頂点に触れてみる。そこに突起物はなかったが、注意深くなぞると、小さな円形に、他の部分より更に柔らかくなっている所があった。
親指と中指で乳房を軽く持ち上げ、人差し指でそこを何度もなぞると、少しずつ隆起してきて、まいが眉根を寄せた。
私のねらいは、この女子の寝室でまいに悪戯することではない。
そのためにはまいに目覚めてもらわなければ次に進めないのだが、かといって目を覚まして目の前に私がいるのに驚き、悲鳴を上げられても困る。
まいの閉じたまぶたがピクピクし始めた頃合いを見て、
「まいちゃん」
と小声で呼び掛ける。
まぶたがゆっくりと開き… 急に、ハッと見開いた。
「おじさん?なんでここに?」
シッ と僕は唇に指を当てた。
そしてゆっくりと、四つん這いでドアまで進み、まいを手招きした。
まいがためらっているので、一度ドアから出て立ち上がり、半身を部屋のなかに入れて、もう一度手招き。
ようやく彼女は身をおこし、部屋から出てきた。
私は彼女の手首をつかみ、やや強引に自分の部屋の前まで連れて行った。
「入って」
私がドアを開けて促すと、彼女は首を横に振った。
「いやです。私、そんなの… いやっ!」
この部屋に入ったら何をされるか、分かっていたのだろう。
「まいちゃん、部屋に入って。お願いだ!こんなところで話してて、他のお父さんに見られたら騒ぎになる。君が嫌がることは絶対しないから。ね?」
私が声を潜めて口説くと、彼女は渋々、部屋に入ってくれた。
「座って」
と言っても、狭い部屋いっぱいに私の布団が敷いてある。彼女はそれを避けて、布団と壁の間のわずかな板の間に正座した。
彼女が座ったら、そのまま布団の上に押し倒そうという目論みが外れたので、仕方なく彼女の正面に座り、肩を抱き寄せた。
「いやぁ! な、何にもしないって、言ったのに…」
「何にもしないなんて言ってない!君が嫌がることはしないって言ったんだ。」
「あ、私、いやです!こんなこと、したくない!」
「うそだ!」
「えっ!?」
「昼間、僕の背中で君は…イッたんだろ?」
「だ、だってそれは…」
「目の前が真っ白になるほど、気持ちよかったんじゃないのか?」
「… だって… だってぇ~」
まいは、昼間と同じ、ロリ声を出し、手で顔をおおって泣き出した。
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