その日以降、私は何度もまいを誘い、ラブホへ連れて行った。
2回目、3回目も、十分濡らしたあと、指入れで膣拡張に専念。
最後はGスポ責めで気持ちよくイカせてやった。
そして4回目でやっと合体。
まいはかなり痛がったが、止めてとは言わなかった。
私もこの日は覚悟を決め、心を鬼にして、激しく首を振ってイヤイヤをするまいを励ましながら、何とか最後まで押し込んだ。
終わったあと、まいは暫く泣いていたが、泣き止んだあとで
「初めてがおじさんで良かったかも…」
と言ってくれた。
処女をもらった後も、毎日メールのやり取りをし、ほぼ毎週末、デートをした。
抱く度にまいは少しずつ、挿入で感じられるようになって行った。
最近まいがふと
「おじさんとは、割りと長く続くような気がする」
とつぶやいた。
「それは嬉しいね。でも、なぜそう思うの?」
私が聞くと
「他の子はね。長くても1年くらいで別れるけど、ほとんど男の子が浮気したり、身勝手になったり… でもおじさんそんなことしそうにないし…」
確かにまいが言う通り、妻がいる身でまいの彼氏になり、不倫をしているのに、更に別の女と浮気など、私には考えられない。
また、ロリの身でJSと付き合えているのに、身勝手をして自ら関係を壊す愚か者は、いないだろう。
最初に書いたように、私は若くもなく、イケメンでもない。
それが、奇跡のようにJSと恋人どうしになれた。
それは、キャンプ教室という非日常の場面で、私たち以外に頼る者がなかったこと。
さらにまいは、そこで怪我をして歩けなくなったこと。(いまだに、わざとぶつかったとは白状していない。)
おんぶという、外見上ほのぼのとしていながら、実は男の指と少女の陰部が異常に接近する隠微な行為により、まいの幼い性欲を一気に開花させられることができたこと。
これらのラッキーがいくつも重なって、なし得たことだと思う。
これからの人生で、二度とこんなあるとはとても思えない。
まいとの関係がどのくらい続くか。
時期が来れば彼女も、当たり前に同世代の男の子が好きになり、私と別れたいと考えるだろう。
私としてはその時が少しでも遅かれと、祈ることしかできない。
そして、この幸福な時間が終わったあとは、その思い出だけを胸に、残りのしょぼくれた人生を過ごして行くことになるのだろう。
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