翌日から私は、夕方、まいの学校が終わる時間を見計らって、メールを送った。
始めは
『昨日はうちまで来てくれてありがとう。とても楽しかったよ。これからよろしくね。』
この程度。
まいからすぐに返事が来て、
『あたしも、すごく楽しかった。それから、おじさんにちゃんと気持ちを伝えられて嬉しかったよ。』
などと、まるで同世代の男の子に告白した時のようなことを書いてくれた。
メールでのまいは、思いの外饒舌で、その日にあった面白かったこと、私も知っているまいの級友の、普段のようすなど、次々に話題を提供してくれた。
彼女とのメール交換はとても楽しく、私はまいからの返事を心待ちにするようになった。
何回かのやり取りのあと、私は思い切って
『今度いつデートできるかな?』
と聞いてみた。
するとまいから
『今度の日曜なら…』
と返ってきた。
この時まで私は、彼女と次に会うなんて事が本当にあるのか、半信半疑だったので、まいのメールを読んで急にドキドキしてきた。
『でももう、おじさんの家はだめだよね?』
『そうだね。ふたりきりになれる所を探してみるね。』
翌日から私は、会社の同僚で、JKを食いまくっているという噂の男に近づき、酒をおごり、未成年を連れ込めるラブホの場所と、使い方を聞き出した。
日曜日。
まいの家の近くの公園駐車場で待ち合わせし、車にのせて、ラブホへ。
せっかくまいの彼氏になれたのだから、映画や遊園地など、連れて行ってやりたかったのだが、狭い街のこと、どこで誰に見られるか気が気でない。
まいは、当然だがラブホの中に入るのは初めてとのことで、部屋に入ると物珍しそうに辺りを見回していた。
口には出さないが、そのようすでテンションが上がっているのが分かる。
まいのような少女にとっては、こういう所に来ること自体、大冒険なのだろう。
しばらくして私は、まいをシャワーに誘った。
脱衣場で、私に背を向け、シャツのボタンを外すまい。
その後ろから抱き締め、まいの手を止めさせ、残りのボタンを外してあげた。
そして、カップのないジュニアブラを捲り、まだフニフニの乳首に触れる。するとまいが
「そういうことするの、オヤジっぽい」
と抗議した。
ざっと汗を流し、ベッドへ。
私はこの時はもう、彼女との交際が、今後も続くと、この日が最後などではないと、確信していた。
ならば焦ることはない。
いずれ、処女をもらう日のために、この日は狭すぎるまいの膣の拡張作業に注力した。
乳首嘗めとクンニでタップリ濡れさせ、アソコをほぐした後で、指挿入。始めは中指より細い、人差し指1本から。
それでもまいは、顔を歪めて苦悶の表情を浮かべた。
「まいちゃん、痛い?」
「ん… だいじょ…ぶ…」
「もうやめる?」
首を横に振るまい。
これが、゛ひとつになる゛ための準備だと分かっているのか、我慢しようと決めているようだった。
『でも、痛いだけで終わらせたら嫌われそうだな… それなら…』
私は指を中指に換え、掌を上に向け、入り口から少し入った所の膣壁の、お腹に近い側に触れた。
「んっ… あっ…」
まいが甘い声をあげた。
Gスポットと呼ばれる場所。
私はそれ以上深く挿し入れるのはやめて、指を小刻みに動かして、そこを刺激した。
「な、なに?これ… こんな…?」
「まいちゃん、気持ちいい?」
「ん… でも、あっちと違う感じ」
「あっちって?」
「……」
私はまいが何のことを言おうとしているか分かっていたが、少し意地悪な気持ちになり、その言葉をどうしてもまいに言わせたくなった。
「どこのこと?」
「く… くりちゃ…あっ!だめ!ふたつ一緒は… あっ あっ…」
まいがクリトリスと言い終わらないうちに、私は左手でワレメの上端を広げ、その部位を責めた。
右手でGスポット、左手でクリ。
その2ヵ所を同時に激しく責め立てられ、まいはややパニック気味に、登り詰めて行った。
「お、おじさ…やめっ… あっ あっ…くぅーっ!」
私の両手を押し出すように強く両脚を突っ張ったあと、一気に脱力。
顔を横に向け、肩で息をし始めた。
私の方はもう少し弄っていたかったが、妻にもよく、イッたあとまでさわり続けていて痛いと怒られるので、すぐに手を離した。
「気持ちよかった?」
「… あ~もう!ダメだぁ~」
「ん?何が?」
「あたしの身体、おじさんのやりたい放題にされちゃってる。逃れられそうにない…」
「そんなこと!僕はただ、まいちゃんに気持ちよくなって欲しくて、一生懸命…」
「ふっ…ほんとかなぁ?」
まいは、いたずらっぽい笑顔で笑った。
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