その日は猛暑日で、リビングのエアコンをつけていても、まだ暑かった。
また、私は、ついさっきまいを追いかけて走ったので、シャツの中は汗まみれだった。
まいと何を話していいか分からず焦っていると、身体がさらに熱くなる。それでつい、
「今日は暑いね。もう汗だくだよ。ねえ、シャワーでも浴びようか?」
と言ってしまった。
するとまいは、ちょっと怒った顔で私を見上げ、
「…おじさん、あたしのこと、誤解してる…」と言った。
「誤解?」
「…この子はエッチな子だから、どうせ今日も、きもちーことしてもらいに来たんだろう…って、思ってるでしょ?」
「ちっ!ちがうよ!」
私は やや向きになって否定した。
「僕はただ、君と仲良くなりたくて…せっかくここまで来てくれたんだし…でも、5年生の女の子となんて、何話していいか分からなくて…それで、つい…」
話題に困ったからといって、一緒にシャワーを浴びようと言い出す必要はない。
自分でもおかしな事を言っていると分かっていたが、そんな私の弁解を聞いているのかいないのか、まいはまた、うつ向いて黙りこんでしまった。
しかし、しばらくすると、スッと立ち上がり
「お風呂、どっちですか?」
と聞いてきた。
「あ、こっち…」
私は彼女を浴室に連れて行き、一緒に脱衣場に入った。
ここまで来てもまだ彼女の真意は分からない。
脱衣場の真ん中で突っ立ったまま、うつ向いている。
私はまいの気持ちを確かめるため、ブラウスのボタンにゆっくり手を伸ばしてみた。
するとまいは、わずかに首を上げて、外しやすいようにしてくれた。
私は嬉しくなって、一気に下までボタンを外し、左右に広げた。
そこに現れたのは…
キャンプ教室の夜、女子の寝室に忍び込んだ時、まいはブラをしていなかった。
昼間おんぶした時も、薄い布越しに、二つの乳房の柔らかさが直に背中に伝わって来た。
だがこの時は…
鮮やかなピンクのレースに飾られた、ジュニアブラが現れ、私は思わず見入ってしまった。
「かわいい…」
思わず言うと、まいが顔を真っ赤にして、
「お、おじさんのせいなんだから…」
と、少し怒ったように言った。
「僕の?」
「…キャンプ教室から帰って来てから、なんか、胸が張って来ちゃって… シャツとかで擦れると痛くって…ブラなんて、6年からでいいと思ってたのに…」
そんなことがあるのだろうか?
あの日、まいは初めて男の愛撫を受け、エクスタシーを経験した。そのことが、女性ホンモンの分泌を促し、彼女のおっぱいを急激に成長させた、とでもいうのか…
私は今すぐ、その成長したという胸を見たくなり、背中のホックを外した。
しかし彼女は、胸を庇うようにブラの上から手をあて、後ろを向いてしまい、そのままスカートとショーツを自分で脱ぎ捨て、さっさと浴室に入ってしまった。
私も追いかけて浴室に入ったが、明るい所で全裸を見られるのが恥ずかしいのか、壁に向かって立ち、こちらに背中を向けている。
「まいちゃん、こっち向いて」
私が言うと、彼女はようやく向き直ってくれた。
胸を見ると、確かに2週間前に見たときより、ひと回り膨らんでいて、緊張からか、ピンクの乳首が微かに盛り上がり始めていた。
私はシャワーからお湯を出し、ざっと彼女の全身の汗を洗い流したあと、その乳房に浴びせかけた。
シャワーの刺激で、みるみる勃起が進み、きれいな円錐形に尖って行く。
右が済んだら、次は左。
「…やだ…そこばっか…」
「あ、ごめん…」
私はシャワーを更に強くして、今度はわずかに開いた両脚のすき間からワレメに向かって、逆さまに、勢いよくお湯を浴びせた。
「あっ!」
まいは反射的に太ももでシャワーを挟み込み、大きく腰を引いた。
「ここはあとでいっぱい嘗めてあげるから、キレイにしとかないとね」
「やっ…そ、そこは…やあっ…」
シャワーから吹き出すお湯に、びん敏感な襞の中を容赦なく洗われて、まいは前こごみになりながら、ビクッビクッ…と何度も全身で反応した。
それを見て私のムスコが、かつてないほどに膨張し、まっすぐ前を指した。
その肉棒を見ても、まいは2週間前ほどは、拒絶反応を示さなかった。
私は否応なしに、このあとの展開に期待しない訳にはいかなくなった。
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