「お母さん…お腹すいた…」「もう食べちゃってないよ」と言った。とりあえず荷物を持って中に入った。リビングに入ると義兄の祐さんとましろが驚いた顔をした。「こんばんは…お邪魔します」「お父さんただいまっ」「えっ!?何で?えっ!?お義父さん達も一緒?」「居ないよ…ドライブがてらひなたを送ってきたんだ」「そうなの?」「うん」「お~っ!?ましろ久しぶりぃ」と言って俺はましろの頭を撫でた。「おじちゃんだぁ…元気?」「元気だよ~っ…ましろ風邪だったんだって?」「うん…でももう治ったよっ」「そっか良かったね…」と言ってまた撫でた。「晃樹ご飯どうすんの?」「そこのファミレス行ってくるよ」「ホント?助かるわぁ」「ましろもパフェ食べにいくか?」「うんっ!…行きたいっ!」「じゃぁ…行こうっ」と言って、俺とひなたとましろの3人で家からすぐの、ファミレスに歩いて行って俺とひなたは晩飯を、ましろはパフェを食べた。…ましろはご機嫌そうにスキップをしながら家に帰った。先にましろが「ただいまぁ」と言って家に入った。俺達は玄関先でキスをしてから入った。
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