俺は(ヤバいなぁ…)と思った。出す瞬間半分以上は抜いたのだが、間に合わなかった。俺達は放心していた。俺の放心は(どうしよう…)の放心だったが、ひなたは満足した放心だった。チン〇を抜くとポッカリと開いた、膣口から精子が垂れてきた。俺はひなたの中に指を入れ、残りの精子を掻き出した。こんな事しても無理だと解ってはいたが、それでも(まだ何とかなるかも)と思っていた。俺の行動にひなたが気づき言った。「お兄ちゃん…生理前だから大丈夫だよ…」その一言に救われた気がした。…2人共汗だくだったが、後処理をしてからシャワーを浴び、今度はちゃんと服をきた。さすがに疲れ果て部屋に行って泥の様に眠った。…次の日、車の音で目が覚めた。時間を見るとお昼だった。俺達は起きて母家に行った。両親が帰ってきた所だった。「おかえり…」「アンタ達まだ寝てたの?たくっ夏休みだと思って怠けてんだから…」と母に小言を言われた。…その日はセックスをする元気もなく、部屋でダラダラと過ごし1日が終わった。
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