ご飯を食べながら話しをした。「ましろ(妹S3)はどうしたん?」「風邪ひいて寝てる」「そうなんだ…可哀想に」「バカだよましろ…」「何で?」「雨の中びしょ濡れで帰ってきたんだよ…だから風邪ひいたんだよ」「そうなんだ…」話題を変える。「今日何時頃出たの?」「9時頃だよ」「早いね…でも何でこっちに着いたの遅かったの?」「…えっとねぇ」とひなたは少し口籠もると母が「何でも池袋から急行に乗らないで各駅停車に乗っちゃったんだって…おバカよねぇ」「ああ…それでっ」「もうおばあちゃん言わないでよ~」と怒った。「途中の駅で乗り換えすれば良かったのに」「だってドコで停まるか解んないもん」「電車のドアの上に停まる所書いてあるだろ…見なかったの?」と教えると、ひなたは口を開け気付かなかったとゆう顔をした。俺は思わず「プッ」と笑い「コレでひなも一個賢くなったな」と言うと「うん…ありがとうお兄ちゃん」と言った。夕飯も終わり暫くTVを視た。父が先に風呂に入り、その後洗い物を終えた母が続けて風呂に入った。俺達は車庫の上の俺の部屋に行きゲームをした。
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