『まずい!さやたんはまだ子供なのに、こんな… でも、触りたい!柔らかそうな背中、お尻、それから…』
僕の手は、彼女の背中の後でさ迷った。
するとさやたんが唇を離し、目を伏せたまま
「ねぇミー、私にさわりたい?」
と聞いた。
「そりゃあ…でも、まさかそんなこと…」
「ミー、私、もう小さな子供じゃないよ?男の人の部屋に一人で来れば、どうなるかくらい分かってる。分かってて、今日は来たんだよ?」
そう言った彼女の声は、震えていた。
「さやたん…ほんとに?」
「あ、でも、最後まではダメだよ? … 友達で、経験した子もいるけど、私はまだ、処女でいたい…」
「あ、当たり前だよ。中学生でそんなことまで…」
中学生でロストバージンが早すぎるかどうか、見当も付かない癖に、僕はまたさやたんに調子を合わせて適当な事を言った。
さやたんはそれには答えず、自分で、震える手で、ブラウスのボタンを1つだけ外した。
僕がもっと震える手で残りのボタンを外すと、ブラが現れた。
僕は勝手に、ピンクのフリル付きのお姫様みたいなのを想像してたけど、薄い青色の、模様も飾りもない、シンプルなデザイン。でもそれが、不思議とさやたんにすごく似合ってた。
薄い布越しに、膨らみの形をなぞるように、そっと山の麓から頂上に向かって撫でてみる。
さやたんは身をよじって
「ミー それ、くすぐったい」
と訴えた。
「あ、ごめん!」
「ん… もうちょっと強くしてもいいみたい」
強くと言われても、さやたんのおっぱいはどこもかしこもふにふにしてて、どの程度力を入れていいのやら…
そうだ!柔らかいものどうしなら…
僕はブラを捲り上げた。眩しいくらい白い膨らみと、ピンクの乳首。
そのピンクめがけて唇を寄せ、そおっと口に含んでみた。
「んっ!んんっ!」
さやたんの全身が大きく跳ねた。
やっぱり…これだ…
もう少し含み、舌の奥の柔らかい所を使って乳首を転がしてみる。
「あっ!あっ… ああっ… んっ!」
さやたんがかわいい声であえぎ出した。
『さ、さやたんが、こんなにも喜んでくれてる!僕の愛撫を!』
右を嘗めている内に、尖端が少し固く膨らんで、唇の間でくわえられるようになった。
『右が勃起したから、次は左!』
僕は左にしゃぶりつき、空いた右乳首をそっと指で挟み、捏ねてみた。
「んっ… んっ…」
「さやたん、気持ちいい?」
さやたんは大きく首を縦に振ってくれた。
『よかった…』
でも僕はその時ふと、あることに気がついた。
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