それから、さやたんはほとんど毎週末、僕の部屋に来てくれるようになった。
来ると、掃除やちょっとした料理。洗濯を手伝ってくれたこともあった。
さやたんが学校の宿題を持ってきて、一緒にやったこともあった。
そして最後は必ず、僕のベッドで抱き合った。
僕たちは童貞と処女だったけど、僕の方が年上だし、リードしなくちゃと思い、僕は今まで以上にエッチな動画や画像で、いろんな行為を研究した。
その中にひとつ、ぜひさやたんにしてあげたい行為があった。でも僕がそれを試したせいで、僕はさやたんを怒らせてしまった。
その日、僕たちはいつもの流れで、ベッドで抱き合った。
Tシャツとブラをめくり、乳首を嘗めて勃起させながら、右手はスカートの中へ。
いつもはそのままショーツの中に手を入れるけど、その日はそうしないで、ショーツを脱がしにかかった。
膝まで下ろすと、さやたんは自分で足首まで下ろし、抜き取ってくれた。
指で外側の襞を広げ、中の襞を弄りながら、唇は胸を離れ、ウエストラインへ。そこに何度もキスしながら、さらにおへそまで。もう僕の手と口の間はほとんど距離がない。
ここまで来て、さやたんはやっと僕の魂胆に気付き、
「ミー、何しようとしてるの?」
と聞いてきた。
「え?あの、クンニ…」
「クン…?」
「あの、さやたんのここを、僕の口で…」
「… だ、ダメ!それはダメ!やめて!」
「なんで?」
「だってそれは… は、恥ずかしすぎる~」
さやたんは真っ赤な顔を手で覆った。
さやたんが嫌がる理由が、キモいとか、変態っぽいとかいうことだったら、止めようと思った。でも恥ずかしいということだけなら、うんと気持ちよくしてあげれば気にならなくなるだろう。僕はそう考え、スカートを全部まくりあげ、裸のそこに顔をうずめた。
「やっ! ダメだってば!ミーやめて~」
さやたんは両足をピッタリ閉じて、邪魔をした。
でも、女の子のそこは、どんなにピッタリ閉じてても、太ももとワレメの間に小さな隙間ができる。
僕はそこに、舌を差し込むようにして嘗めた。
ひたすら、一生懸命嘗めた。
「ひゃあっ! あっ…こ、コラ!ダメだって…あっ! んんっ!…」
舌先で柔らかな襞を割り裂き、真珠をほじくり出すと、それを集中的に攻めた。すると、さやたんの足の力が抜け、すこしだけ嘗めやすくなった。
クリを吸い出すように、嘗め転がすように、夢中で攻めていると、
「んっ!んっ! ん~~っ!」
さやたんが僕の両頬を挟み込むように、強く両足を突っ張り… 無事エクスタシーを迎えた。
「さやたん 気持ちよかった?」
「もう!ミーのバカ!ダメって言ったのに…」
「ゴメンね。うんと気持ちよくすれば、さやたんが喜んでくれると思って…」
「気持ちよければ何でもいいってもんじゃないでしょ?」
僕はひたすら謝り、取って置きのお菓子やジュースでさやたんの機嫌を取った。
さやたんはずっと膨れてたけど、帰り際にやっと機嫌を直してくれた。その代わり、二度とクンニはしないと約束させられた。
でも翌週、僕は同じように、胸を嘗めながらショーツを脱がし、唇を下へ移動させてみた。勿論、さやたんが嫌がったらすぐに止めるつもりで。
だが彼女はなぜか、ダメとは言わなかった。そこで僕は、前回以上に激しく口でそこを愛撫した。
さやたんも、今度は脚を大きく開き、嘗める僕の頭に手を添えて、大きく喘いでくれた。
それ以降、クンニはさやたんのお気に入りとなった。
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