里菜の股間に顔を埋める様にしながら、舌を伸ばしその部分全体を舌全体でベロリと舐めたり、
舌先を固くし、割れ目に差し込むようにし、小さくとも固くなったクリットを弾くようにしていた。
「・・・おじさん・・・そんな風にされたら・・・里菜・・・もう・・・」
ピーンと一瞬全身が硬直したようになると、ガクガクと震え息を荒くし、力が抜けたようにズルズルとしゃがみ込む様になった。
「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ゴクッ・・・はぁ・・・」
里菜の背中に腕を回し、支えるようにしながら顔を見ると、目には少し涙が溜まり、潤んだ瞳で俺の顔を見ている様だけど、視線が定まらない。
「・・・イッたのか・・・」
俺の問いかけに、ゆっくり頷く里菜。
「・・・こんな・・・風に・・・なったの・・・初めて・・・」
そう言いながら里菜の手は、俺の足を伝うように膝辺りからゆっくり上がってくる。
「・・・お・・・おじさん・・・今度は・・・里菜が・・・」
里菜と身体を入れ替えるようにし、岩に背中をあて寄りかかる。
里菜は四つん這いになり、俺のジャージ系ズボンとトランクスを一緒に下ろし、俺のモノにそっと触れ・・・
「・・・すごく・・・大きい・・・」
ため息混じりに言うと、鈴口から竿の根本まで舌先を滑らせるようにした後、再び鈴口を固く尖らせた舌先で突く様に・・・
「・・・そんな事、どこで覚えてくるんだ・・・」
ここ最近フェラチオの上達がめまぐるしい里菜。
心に生じていた疑問を問いかける。
「・・・えっと・・・ネットとか・・・雑誌とか・・・あと・・・女の子同士のお話の中で・・・とか・・・」
俺の問いかけに答えながら、舌を竿の部分に何度も滑らすようにして、答え終えると袋の部分を口の中に含み、その中の玉の部分を舌で転がす様にしてくる。
・・・堪らない・・・もしかするとプロ顔負けかも・・・
ネットや街の本屋で売っている雑誌に、男を喜ばせる方法などと代打った記事を見かける事はある。
だが、実際にそういったことをするのは、プロ・・・いわゆる性風俗の女達だけだと思っていた。
「・・・おじさん・・・気持ち良い・・・?」
里菜の言葉に、言葉なく頷くしか無かった。
言葉なく頷く俺の顔を見た里菜の顔は、嬉しそうであり年齢以上の艶やかさを醸し出していた。
「・・・イク時は・・・私の・・・お腹の中・・・でね・・・。」
親指と人差し指で輪を作り、根本をギュッと締め付けるようにして、竿の部分を口の中に頬張り頭をゆっくり上下させている。
里菜の頬にそっと手を伸ばし、動きを止めさせ少しの間じっと見合わせるようにしたあと、
「・・・里菜・・・繋がろううか・・・?」
俺の言葉に里菜は頷き、自ら俺の腰のあたりを跨ぎ、その小さく細い指で俺の竿を支えるようにし腰をゆっくり下げて行く。
「・・・ウッ・・・クゥゥゥ・・・」
亀頭部分が里菜の柔らかなそこに包まれる様な感のあと、半分ほど里菜の体内に飲み込まれると、
「・・・今日の・・・おじさん・・・大きすぎる・・・」
里菜は嬉しそうな中に少し苦しそうな表情を浮かべている。
時間をかけ、徐々に根本まで飲み込んだ里菜の膣。
里菜の身体を、自分の身体に抱き寄せるようにしたあと、着ているトレーナーを脱がせ全裸にし、そっと抱きしめたその時、
下流の方からジャバジャバと川の流れの中を歩いてくる音が聞こえた。
全裸の里菜をギュッと抱きしめ、里菜の顔を見えないように自分の顔を川側に向け、様子を伺う。
ジャバジャバという音が一度止まった、もし俺と里菜の存在に気がついて止まったのなら・・・
だがそうではなさそうだ、ヒュンという音と共に何かが頭の上を横切る。
2分・・・3分・・・どれだけの時間そのままでいるのか、おかしな事に緊迫した状態でも俺の下半身は萎える感じがしない。
再びジャバジャバと川の流れの中を歩く音とともに、釣り竿を持った男の姿が岩陰から見えた。
もし今、こちらを見られたら・・・。
だが男は対岸の方を見ながら、俺と里菜のいる岩の間から2m~3離れた所を歩いて行った。
音が遠ざかっていく。
身体を傾けるように男の姿を追ったが、先のカーブの影になり見えなくなった。
「・・・ふぅ・・・」
俺が大きく息を吐き出すと、里菜がクスクスと笑いながら、
「・・・危なかったね・・・」
「・・・ああ、本当に危なかったよ・・・」
「・・・でもおじさん・・・解ってる・・・」
そう言ったあと、里菜はゆっくり腰を動かし、
「・・・小さくとか・・・全然・・・ないってない・・・」
里菜に言われ、自らも確認させられたあと、里菜と唇を重ね露わになっている胸を優しく揉んだ。
「・・・おじさん・・・胸よりも・・・突いて欲しい・・・おっきなソレで・・・」
里菜の顔を見ながらしっかり頷き、里菜の身体を岩の間の砂の上に仰向にさせ両足を肩に乗せるようにして、ゆっくり腰を動かしだした。
「・・・あぁん・・・しゅごい・・・奥・・・奥まで・・・きちぇるの・・・」
確かに奥まで入れると、先端が何か固いものに当っている感じがする
・・・もしかして子宮か・・・そんなことを思いながら、徐々に腰の動きを早めていく。
里菜は、言葉いや、声すら出ないように、自分の指を口の端に引っ掛けるようにし、目を閉じたかと思えば大きく見開いたりしている。
「・・・ハッ・・・ハッ・・・里菜・・・里菜・・・」
一本だった指が2本に増え、涎を垂らすように舌が動いている里菜。
名前を呼ぶ度に、嬉しそうに笑みを浮かべ頷く。
「・・・里菜出すよ・・・いい?・・・出していい・・・?」
何度も何度も俺の顔を見ながら頷く里菜。
最後の一突きと言わんばかりに強く突いた瞬間、里菜の身体が仰け反り膣が強く締まった。
それと同時に俺も、何かが弾けたように勢い良く里菜の膣の奥深くで、射精していた。
気が付くと俺の腰辺りはビチャビチャになり、里菜の尻の下の砂の色が変わっていた。
里菜の身体は力が抜け、俺の顔を見ながら両目目尻から涙を流してる。
「・・・どうした里菜、痛かったのか?」
里菜は首を横に振る。
顔を近づけながら、手の親指で里菜の涙を拭くようにしたあとそっと唇を重ね、すぐに離した。
「・・・あっ・・・抜けちゃう・・・」
里菜がそういった瞬間、力をなくした俺のモノが抜け、その後を追う様に白く泡立った液体が膣から溢れ出した。
「・・・おじさん・・・里菜・・・今・・・すごく不思議な感じ・・・」
「・・・どんな風に?」
「・・・なんて言ったらいいんだろう・・・身体が宙に浮いてる様にふわふわしてて・・・胸がすごく暖かくて・・・」
「・・・それで、涙?」
「・・・うん・・・。」
里菜の身体を抱き起こし、さっきのように岩に背中を持たれてしばらく里菜を抱きしめていた。
「テントに戻ろうか?」
「・・・うん・・・。」
自ら立ち上がろうとする里菜だったが、なんだかふらついて危なっかしい。
なんとか立ち上がった里菜にトレーナーを着せ、里菜に脱がされたパンツとズボンを履き、里菜を支えるようにしながらテントに戻った。
里穂はまだ気持ちよさそうに眠っている。
里菜はテントの中に入ると、甘えるように抱きついて来た。
「もう一眠りしな、ここにいるから」
里菜は頷き下半身裸のまま寝袋に潜り込み、目を閉じると間もなく規則正しい寝息を立てていた。
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